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印紙税を節約する方法

住宅ローンの新規契約で、署名や実印が必要なく、

「電子取引」で契約を行うことができます。


これによりどういったメリットが出るのかというと、

住宅ローンを借入れる際の書面での契約時に必要になる

印紙税を払う必要がなくなります。


さらに契約時の銀行への書類提出や

わざわざ平日に銀行に出向く必要がなくなります。


ちなみに、印紙税はある一定金額以上の

契約を書面で結ぶ場合に必要な税金です。

(印紙税は住宅ローンの借入金額が

1000万円超5000万円以下であれば、

2万円必要です。)



なお、ネット環境で行うものですので、

インターネットの環境は必須です。


金融機関によって必要な環境が違ってたりするので、

事前に確認はしてください。

  

これによって節約できる金額はそこまで大きくはないですが、

これから家を買おうと考えられている方は

今後も色々なサービスが出てくると思いますので

便利でなおかつ、お金を節約できるような情報には

常にアンテナを張っておいてくださいね。


知っているのと知らないのとでは

支払う金額が大きく変わってしまう

可能性もありますので。


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