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FPO投資顧問公式マガジン

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投資顧問会社(投資助言業)として日本最大規模の顧客数とメールマガジン読者数(16万9,507名)を誇る株式会社FPOの最新情報やイベント情報、FXや株式投資で稼ぐためのノウハウや… もっと読む
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#FX初心者

経済・投資関連のクイズを出題〜!BarFPO初のクイズイベントを開催しました^^♪

BarFPOの中山です。10月4日は”証券投資の日”ということで、当日限定で経済・投資関連のクイズをご来店のお客さまに出題し、最大5,000円割引〜!という企画を実施しました。BarFPO初のクイズイベント^^♪ 当日イベントにご参加頂いた皆さまありがとうございました☆企画を知らずにご来店いただいたお客さまには、ちょっとビックリされてしまいました(笑)。 さて、思いつきで急遽実施したクイズイベント。できる限りたくさんの方に投資ジャンルを超えて挑戦して頂けるよう作成しました

投資家向けの映えグラスに刻むメッセージを大募集!入賞作品はBarFPO(証券バー)のグラスに採用&豪華副賞もあります♪

From:BarFPOマネージャー 角田輝也(略してカクテル!) 笑える一言や面白ネタ、ユニークな名言などがデザインされた映えグラスを飲食店で見かけることがありますよね。 ↓↓↓↓↓ こういうの(笑)↓↓↓↓↓ SNSでも話題になったり、バズったりしてますよね。 で、今回「投資家向け映えグラス大賞」というコンテストを開催するきっかけとなったのが、当店に何度も遊びに来てくださったことのあるjackさんのX(旧Twittter)の以下ポストです。 おー!たしかに投資バー

米欧日の金融政策から読み解く2023年後半の為替相場展望

米欧日の金融政策が相次いで発表されました。今年後半の為替相場を占う上でも、結果をあらためて確認しておきましょう。 まずは米国です。25-26日にかけて開催されたFOMCでは、事前予想通り0.25%の利上げが実施されました。次回9月の利上げについては、データ次第という姿勢を示しています。 ただ、インフレ率は急激に低下しており、市場ではソフトランディングへの期待が高まっています。にもかかわらず、利上げの可能性を排除しなかったのは、ハト派姿勢を強めることで、マーケットが急騰する

FXで儲けるにはトレンドフォローが最高!最適!最強!

2022年はFXで大儲けできた、近年稀にみるわかりやすい相場でしたよね?「そんなことないわ!」と怒号が聞こえてきそうですが、その一方で一部のFXトレーダーたちは大きく頷いているはずです。 あらためて昨年を振り返ってみると、ウクライナ情勢やコロナ禍の長期化、世界的な物価高、各国の金融政策動向など市場参加者たちを惑わせる材料には事欠きませんでしたね。 確かに不安定な要素が盛りだくさんの1年でしたが、少なくとも私の周りのFXトレーダーたちは、FX歴10年以上の経験者を含め、まだ

今年最初の運試し!?「2023年先読み10イベント」にご参加ください!※豪華賞品あり

明けまして、おめでとうございます。 盛岩外四です。 皆さんが今年1年を健やかに過ごされることをお祈りしております。 2022年はあっと驚く、サプライズの連続でした。主だった国際関係、政治、経済関連のイベントや事件、出来事などを挙げてみましょう。 などなど、稀に見る「ブラックスワン」な年となりました。 九星十二支は36年周期ですが、36年前の1987年は、ブラックマンデーによって世界の株式市場が奈落の底に突き落とされました。 しかし、その後、日本の株式市場は強気一辺倒

無登録の金融商品取引業者には、ご注意ください!!特に海外所在業者

世界2位の規模を誇った暗号資産取引所FTXの破綻は、金融業界全体に大きな衝撃を与えました。その影響は、単に暗号資産価格の急落に留まらず、関連企業の連鎖破綻を警戒する声も聞かれます。(早速、一社破綻しました・・・) 優良企業と高く評価されていた同社は、実はかなり前から自転車操業に陥っていて、顧客資産を流用していたと報じられています。負債総額は数兆円規模に達するとみられ、顧客資産の回収は難しいかもしれません。(後記しますが、FTXジャパンの口座は別です) 今年5月にステーブル

CPIショック!!円安ドル高終了!?日本の為替介入は長期で負けたことがない?

11月10日、米10月消費者物価指数(CPI)が発表されると、マーケットは狂喜乱舞。 今回のCPIは、利上げペースの行方を左右すると注目されていましたが、結果は前年比予想+7.9%に対して+7.7%。変動の大きい食品とエネルギーを除くコア指数は前年比+6.5%に対して+6.3%とどちらも事前予想を下回りました。 CPIの結果が事前予想を下回ったのは昨年2月以来、コア指数も今年4月以来です。長くインフレに苦しめられていたなか、市場参加者が待ちわびた減速となったことで、発表前

ドル円は天井を付けたのか?

政府・日銀が再び為替介入を実施しました。前回は146円目前での実施でしたが、今回は10月21日(金)の週末の夜、152円台突入は時間の問題と思われていたところ、意表を突いたNY時間での介入となりました。 一気に146円台まで下落しましたが、その後、再びドルが買い戻され円安が進行。150円台をうかがう水準まで上昇すると、週明け月曜日の朝一番に再度介入を実施!まさかの連続、円買い介入となりました。 介入規模は21日が5.5兆円、24日は1兆円規模と予想されています。また今回は

ポンド買いチャンス!?記録的なポンド急落など大混乱の責任を取りトラス首相スピード辞任

先月就任したばかりのイギリスのリズ・トラス首相が、突如辞任を表明。9月6日に就任してから45日しか経っておらず、イギリス首相の中で史上最も短い在任期間となる見通しです。 就任間もなくして、大規模減税を柱とする経済対策を発表したところ、財政悪化の懸念から、歴史的なポンド安になるなど金融市場は大混乱となりました。結局、発表した減税政策をほぼすべて撤回するなどしましたが、信頼回復には至らず、責任を取る形で退陣に追い込まれました。 さて、次期首相ですが、有力候補といわれているのは

米雇用統計発表前に整理!

本日、9月の米雇用統計が発表されます。今回もドル買いを後押しする結果になるか!?発表前に前回の雇用統計発表以降に起こった出来事について整理しておきましょう。 史上最大の為替介入! もっともサプライズとなったのは、やはり為替介入でしょう。政府・日銀がドル売り・円買い介入を9月22日に実施。円買い介入は24年3ヶ月ぶり、介入規模はなんと過去最大の2.8兆円です! 21日にFRBが3回連続で0.75%の利上げを決定し、さらに政策金利の引き上げは当面しないという日銀黒田総裁の発

24年ぶりの円安!日銀が「レートチェック」、為替介入の準備か

米国金融政策の行方を占う本丸、8月消費者物価指数(CPI)が13日(火)に公表されました。雇用統計が目じゃないほど乱高下するかも、と先週書きましたが、どのような動きとなったのか確認しておきましょう。 まずは結果です。8月消費者物価指数(CPI)は、前年同期比+8.3%、7月の8.5%は下回りましたが予想の+8.1%を上回りました。また、前月比+0.1%となりこちらも予想の-0.1%を上回りました。 市場予想を上回ることで、米国インフレはピークアウトしたのでは?この淡い期待

円安に歯止めがかかりません。いよいよ145円台に突入!!

円安に歯止めがかかりません。いよいよ145円台に突入してきましたが、まだまだ勢いは衰えそうにない!? まさにトレンドが発生しやすいという為替相場の特徴を地でいくような相場展開となっています。(お勧めのトレンドフォロー本) さて、先週、ドル円相場の行方を占うとした8月米雇用統計ですが、非農業部門雇用者数が31.5万人増となり、若干ながら事前予想を上回る結果となりました。 ただ、失業率が事前予想3.5%のところ3.7%と悪化、平均時給も事前予想に届かず伸びが鈍化しました。

いよいよドル円相場が140円台に突入!

1998年8月以来、24年ぶりの円安水準です。1998年といえば、Windows98発売された年、長野オリンピックが開催された年でもあります。 昔過ぎて、ピンとこない人も多いと思いますが、それだけ滅多にお目に掛かれない水準まで円安が進行しているということです。当時は147円台まで円安が進んでから反転となりましたが、今回はどうなるか。 そのひとつの鍵を握るのが、本日発表される8月米雇用統計です。FXトレーダーが固唾を呑んで発表を待つこの指標、なぜ注目度が高いのか、あらためて

なぜ?トレンドラインを引かなければFXで勝ち続けられないのか?[盛岩外四]

外国為替はトレンドが出やすいという特徴がある。この基本的な知識を持っているにも関わらず、これまでに一度もトレンドラインを引いたことがない人が予想以上にいることは驚きです。 実は、トレンドラインを引かなければならない理由は、トレンドを把握する以外にも大事な意味があるのです! そこで、今回は実践的投資研究家、盛岩外四(もりいわがいし)先生に以前取材させていただたいたときの貴重な話をご紹介いたします。 ↓↓↓(ここから)↓↓↓ 今の時代は本当に恵まれていて、個人投資家にとっ