2022年というヤツ。
前回の記事にて手短に済ませましたが、改めて。
明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
早速始まった2022年、僕はネットラジオの公式アーカイブを聴きながら前回の記事を書いて睡眠時間を減らすという暴挙に出てしまった。
年始休みなのでまだ良いが、それでもちょっと頂けない。
いかんせん、今は文章を作るというこの作業が楽しい。
恐らく新しいコトを始めたり、新しいオモチャを買った時のワクワクに近いのかも知れない——しかし、今後は生活もあるので頻度は週1前後に落ちるでしょう。
本題。
昨年の総括でも書いたけども、2021年は動けないなりに良いインプットをして、それをアウトプットする方法を模索した年だったんじゃないかと思っている。
なので、引き続きインプットを続けるのは勿論なのだけど、今年はしっかりとアウトプットする事を目標にしたい。
こう言った文章も勿論なのだけど、音楽も役者業の方へもいい加減に出力しなければいけない。
昨年、一昨年と全く以て身動きが取れなかったのでべらぼうに危機感を感じているのだ。
かと言って、焦りに任せてただひたすらにのたうち回るワケにもいかないので、兎に角冷静な目で以って物事も判断しなくちゃ。
こうやって文章に書き出す事で、頭の中で起こってる事を整理する事が出来ている気がする。
書き方は違えど何度も繰り返して言うが、Twitterだと頭に浮かんだモノが己が脳内検閲おじさんの脇を通り越えて世に出てしまう為、深く考える事なく消費され、物事を考えるという部分が劣化してしまう感覚が強い。
だからこそ、僕みたいな短絡的な思考回路の人間ほど「考えながら文章を作る」という“タメ”が必要なのだと思っている。
更に、僕は口下手な割に話したがりの気がある癖して、人と話す機会に恵まれない——というより、人との距離感の掴み方がクソほど下手なのも相俟って、こうして文章という“ひとり喋り”を出力する事もとても大事なんだと痛感している。
過去、気持ちをちゃんと伝える事が出来なかった結果続かなかった人間関係もあるから、そう言った事を繰り返さない為の訓練というか。
……こう書くととても高い意識を持って文章を書いているように見えるかも知れないが、全くそんな事はない。
何なら僕は今、夕飯を食べながらこれを書くというべらぼうに失礼な事をしているからだ。
にねんぶりの、ははのつくるミートスパゲッティ。
まいとしのふしめふしめにつくってくれた、ミートスパゲッティ。
文章と自分に向き合うな、飯を食え。
……兎に角。色んな事に肩肘を必要以上に張らず、凡ゆる事に向かっていきたい所存です。
まずは舞台1本出演!
次に音源1本リリース!
文章投稿する事を楽しむ!
皆々様方、今年も頑張って行きましょう。
——以上、それらしくない所信表明でした。
こんな取り止めのない感じでいいのかな?
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