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【リアルタイム】入院日記 | 2度目の入院❶

初めてリアルタイムのお話です。

記憶が薄れないうちに、書き留めておきます◎

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先日、手術をしました。

1年前の手術で、切った骨を固定するのに入れた金具を取り除きました。骨折でいうと、ボルトを取り除く、という様な感覚です。

この金具を取り除く手術は、してもしなくても良い手術なのですが、感染症が発生する可能性もあるため(ほんの数%の確率で)、行うことにしました。

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今回の入院は3日です。

木曜日に入院し、金曜手術、土曜のお昼頃に退院する予定です。

手術の前日はいつも通り過ごし、夜12時から食事が禁止になりました。

手術当日、朝起きて8:00までは水のみOKです。

手術は11:00頃だったので、それまで点滴を打って待ちます。

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時間になり、看護師さんと歩いて手術室まで行きました。

今回の手術室は、ドアに大きく『 1 』とかかれた、突き当たりの部屋でした。なんだか威圧感がすごかったです。

中に入ると中央にポツンと手術台が。

同時に3つくらい手術できんじゃね?と思ってしまうくらいポツンと。

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手術台に横たわると、いくつものライトに照らされ、


あぁ、これから手術が始まるんだな


と嫌でも思い知らされました。

前回は何が何だか分からないまま、麻酔が効きはじめましたが、今回は少しばかりその感覚を覚えていたため、ちょっと怖かったです。

知らず知らずのうちに顔がこわばっていたのか、

「ちょっと怖いか〜大丈夫だよ〜!」

と看護師さんに何度も励まされました。

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今回も、頭に近い位置(顎)の手術のため、全身麻酔です。

麻酔は、手術室に入る前から打っていた点滴からそのまま打ちます。

「ちょっとピリピリしますね〜」

点滴を打っている箇所がだんだんピリピリしてきました。

ちょっとどころじゃなく、まあまあ痛いのですが、看護師さんがずっとさすさすしてくださったので、安心してそのまま意識がなくなりました。

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「おささーん、手術終わりましたよー!」

看護師さんに肩をトントンされて、目が覚めた(様な気がします)。



あれ、なんか思ってたよりも体がだるいかも。



前回の手術は、上下の顎の骨を切ったので、痛みなどは術前からかなり覚悟して臨んでいました。

しかし、今回の手術は、口の中の皮膚を1枚ぺろっと剥がし、金具を取り、縫って塞ぐという、前回とは比べものにならないくらいの手術だったので、まぁいけるっしょ、くらいの気持ちで臨みました。




あれ、普通にだるいぞ。口開かないぞ。




様子を見にきた先生にも、

「あれ、ちょっと元気ない感じかな?」

と心配されるほど。

特に異常はないのですが、思ってたのとギャップがあって、またあの苦しみを味わうのかぁと凹んでしまいました。





おさ

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