羽生結弦 notte stellata 2024 | ノッテステラータ 2024
ご縁があって、羽生結弦さんのアイスショー notte stellata2024を見る機会に恵まれました。
妹夫婦に同行しての遠征です。
ひと月くらい前にお声がかかり、慌ててホテルを予約しましたが、禁煙ルームはすでにどこも満室。
ようやく取ったビジネスホテルは、喫煙ルームで一万円弱。
ショーの期間だけ相場より少しお高いですね😅
日程が近くなるとチケットを取れなかった人や、急に行けなくなった人がキャンセルするのか、禁煙ルームが出たりしますが、値段はさらにお高くなってます。
ショーの2日前に見つけたホテルが、最初に取ったホテルより近くてしかも禁煙ルームでほぼ通常のお値段で取れてラッキーでした。
予約を入れている間にも秒の差で「予約できませんでした」となることもしばしばの争奪戦でした😅
行きは妹夫婦が車で行くのに便乗させてもらえることになり、新幹線は帰りのみでよくなりました。
妹夫婦は3日間見るので帰りは別々です。
フィギュアスケートのチケットは数万円といいお値段がするので、私には往復の交通費の他に3日分もチケット代+ホテル代を捻出できる余裕はありません😅
さて、私が見るのは3月8日(金)のショー。
なんと、木曜の深夜に出発して早朝着という、過酷なる強行軍!
20代ならまだしも、この歳で徹夜はきつかった。
朝から仕事だった私はもう眠くてたまらないのですが
ガチのファンである妹は、アドレナリン出まくってるので元気溌剌です。
話がとまりません。笑
途中で休憩を入れながら車が仙台に近づくといつのまにか雪が降り始め、寒さも厳しくなってきました。
さて、今回は推し活(ゆづ活)とはどんなものなのか、近くでたっぷり勉強させてもらいました。
観光は一切なしのゆづ活メインの初仙台入りです。
雪の洗礼を受けた、ほぼ初仙台。
「ほぼ」というのは、社会人一年生の時、冬のボーナスをもらったその日、(当時は現金手渡しだったのですが、)もらったばかりのボーナスを持ったまま電車に乗り、仙台に赴任した友達に会いに行ったことがあったからです。
ただ、その時も観光はせず街中を歩いただけでした。
無謀にもハイヒールで現地入りした私。
仙台の冬を舐めてました。
大雪で靴が壊れ、ミスターミニットみたいなところで直してもらったことしか記憶にないのです😅
そして今回も雪のため、予定していた瑞鳳殿行きを取りやめ、観光なしとなりました。
1.スタートは仙台駅に流れるCM撮影から
まずは仙台駅の巨大スクリーンからです。
仙台駅の中央エスカレーターを降りると目の前に現れる巨大なスクリーン。
様々な広告が流れる中に今回のアイスショー、「notte stellata」 の動画が流れるのを待ちます。
ちなみにnotte stellataとは、イタリア語で「満天の星」という意味だそうです。
東日本大地震の後、空を見上げたその時に見た満天の星に勇気と希望をもらったという羽生さんの、想いがこもったタイトルです。
動画はマリメッコのCMが3回流れた後に2回流れるのですが、朝早い仙台駅は人通りも少なく妹は満足のいく動画が撮れたようです。
私は今回、推し活とはなんぞや? ということを知るために、妹の推し活を真似する「まね活」をすることにしました。
なので、この動画も撮ってみました。
実は私がこの動画を撮ったのは帰りの新幹線に乗る前だったのですが、人も多く、動画撮影の前を人が横切る横切る😅
興味のない人にはただのCMですから無理もありません。
早朝の人が少ない時間に撮影した妹は正解だったというわけです。
私はあっさり諦めましたが、本来は人が途切れるのを待って撮り直したりするそうで、「推し活とは忍耐」と妹曰く。
2.在来線構内のポスター撮影
その後は、仙台駅在来線構内の巨大ポスターを撮影しに行きます。
改札の外からでも充分見えるのですが、妹は入場券を買って入りました。
完璧な写真を撮るためには課金を惜しまない。
これが推し活の醍醐味なのだそうです。
ポスターの全体を撮影したり、顔や指先のアップと、あらゆる角度から堪能したようです。
観光センターもまだ開いておらず、お土産屋さんも開店前なので、仙台駅でのゆづ活は一旦終了です。
3.遅めの朝食は「いたがき本店」
次は朝ご飯です。
「いたがき」という、有名なフルーツ屋さんがあるそうで、その本店を目指します。
どうやらここは、仙台でアイスショーがあった際に、羽生さんがゲストの方々へ果物を差し入れた際に、利用されたお店のようでした。
やっぱり、全く関係ない場所ではなかったというわけです。
9時開店なのでしばらく駐車場で待機です。
5分くらい前にお店の前に行くと、すでに何人かが並んでいました。
雪の降る朝、駅からも離れた場所なのにも関わらず。
小さなお子さんを連れた家族連れもいましたが、カップルや女性同士、お一人様と面子は様々。
しかし、持ち物で一目で同胞と思われる方々もおり、なぜか挨拶する人々。
同じものを愛する仲間意識のなせる技でしょうか。
さて、ここではフルーツサンドが有名らしいのですが、妹の今回の目当てはいちごパフェ。
そこで朝食は軽めのモーニングにして、デザートにいちごパフェを頼むことにしました。
いちごパフェは特別なイチゴを使ったものと普通のパフェがありましたが、モーニングのトーストが厚く、想像以上にお腹いっぱいになったため、少し小ぶりの普通のパフェにしました。
私はデコポンパフェと最後まで迷いましたが、デコポン丸ごと一個使ったボリューミーなパフェを食べ切れる自信がなく、いちごパフェにしました。
朝食を食べ終わったのが10時ごろ。
観光センターも開いたので、再び駅に戻ります。
実は観光センターには、羽生結弦さんのパネルがあるのです。
その写真を撮り、数年前に刊行された冊子をもらうための行脚です。
私もまね活でパチリ。
本当は並んで一緒に撮るのが正しいまね活です。
妹についてカウンターに行くと、何も言わないのにこちらのパンフレットをくださいました。
2019年に刊行されたガイドブックのため情報は古くなっていますが、羽生結弦ファンのために増刷しているようです。(中にはそのことを記したメモが入っていました)
これは仙台まで来ないといただけないので、ファンにとっては仙台入りしたら必須のお宝のようです。
11時から物販が始まるため、お昼をどうするかということになりました。
会場には焼きそばなど簡単な食べ物屋さんも出店するようですが、駅弁を買って車の中で食べることにし、好きな駅弁を買って車に戻りました。
4.青葉山公園 仙臺緑彩館へ
次は青葉山公園 仙臺緑彩館です。
本当は瑞鳳殿へも行く予定でしたが、雪が積もってきて階段が大変だろうということになり取りやめになりました。
実は出発当日の夜、猫さまのトイレを片付けようとしたところ腰を痛めてしまった私。
妹も杖をついて雪の階段は危なかろうということで取りやめとなりました。
そこにも羽生さんの衣装をモチーフにした七夕の吹き流しが飾られていたためにルートに入っていたのですが、妹は以前に展示された際に見たので今回は見なくてもよかったようです。
もともと観光にはそれほど関心がなかったので、異論はありませんでした。
さて、仙臺緑彩館ももちろんゆず活の一部でした。
2023年7月にビジターセンターとしてオープンしたそうで、建物も新しくきれいでした。
駐車場の入り口がわからず行き過ぎてしまい、少し時間をロスしましたが無事到着。
入り口には伊達政宗公がにらみを利かせています。
ここからは仙台城址から城下を見下ろす伊達政宗の銅像も下から眺めることができます。
建物に入って右手に行くと、羽生さんのサインと、観光センターにあったのと同じパネルがありました。
羽生さん直筆のノートも展示されています。
仙台の四季祝祭の「仙台・青葉まつり」で使われる山鉾や、「仙台七夕まつり」の吹き流しも展示されています。
写真を撮ろうとスマホを構えるとその前を年配のご夫婦が横切ったのですが、どうやらわざと前を横切ったようでした。
私がスマホをおろすと、「なんだ、撮ってくれないの?」と言ったからです。
なにが悲しくて見知らぬおっさんの写真など撮らなくてはならないのでしょうか。
奥様の方も知らん顔して黙って前を横切ったので、似たもの夫婦だなと思いました。
ここにも大きなパネルがあり、羽生さんのインタビュー動画が流れています。
動画撮影は禁止だったのですが、撮っている方もいました。
立って撮っていると後ろのカウンターにいるスタッフからはわからないのですが、座っているとわかるようで注意されていました。
妹も心置きなく動画を堪能し、いよいよ会場に向かいます。
この時点で妹的にはすでに予定時間オーバーだったようで、心なしか焦っているようでした。
5.「紅鮭のはらこ飯」で腹ごしらえ
仙台といえば美味しいものがたくさん。
その中でもはらこ飯を食べてみたいと思っていたのですが、シーズンではないということでお店では食べられないようでした。
ところが駅弁にはらこ飯を発見。
迷わずはらこ飯にしました。
駐車場は、会場であるセキスハイム・スーパーアリーナからかなり離れたところになってしまいました。
妹としてはすぐに物販会場に向かいたかったようですが、駐車場まで何度も往復するのは大変だろうと、足の悪い妹を気遣った義弟が「先に食べよう」と言って、まずは腹ごしらえとなりました。
はらこ飯は美味しかったですが、やはりお弁当は冷たいので、次は温かいはらこ飯を食べてみたなと思います。
6.いよいよ会場へ
昼食を済ませ、いよいよ物販会場へ。
ここでも羽生さんがお出迎えです。
心なしか妹の足取りが早い。笑
物販ブースはまだそれほど混んでおらず、空いたところに案内されたのですが、段差に躓いて転ぶところでした。
テーブルがなかったら派手にスっ転んでいたことでしょう。
みると足元に木の台が置かれており一段高くなっていました。
平坦だと思っていたためスっ転びそうになったというわけです。
すると隣で買い物をしていた方が「やっぱりこれ躓きますよね。私も躓きました」と話しかけてきました。
その後も次々と躓く人が後を絶たたず……。
2日目以降は改善されたのでしょうか?
私は記念にパンフレットだけ購入したのですが、隣のブースから軽い悲鳴が聞こえてきました。
どうやらほんの少し前に、目当ての商品が完売したようなのです。
妹のところに行くと、やはり目当てだったパーカーと折り畳み傘がほんの10分前に完売したと聞いてショックを受けていました。
ネットでも買えるのですが、翌日にそれを着てショーを鑑賞したかったようです。
「お弁当を食べていたから間に合わなかった」とかなりご立腹の妹氏。
小さくなる義弟。笑
争奪戦の激しさを垣間見たわけですが、その後ゆづ友に連絡して翌日買ってもらえることになったようで、機嫌も直ったようです。😅
それにしてもすごい連携体制だなと思いました。
ただただ羽生結弦ファンというだけでつながった人たちの連携力の高さに驚くばかりでした。
この後、ひたすら会場が開くまで待機です。
7.待機場所にも撮影ポイントあり
待機場所にはここでコンサートを開催したアーティストの方々のサイン色紙なども飾られていました。
まずは羽生さんのサイン。
こちらは昨年の参加者の方々のサインでしょうか。
他にも錚々たる方々のお名前がずらり。
こちらの会場は本当に交通の便が悪い場所にあり、なかなか満員にすることが難しいようですが、今回は満席とのことでした。
ユーミン、宇多田ヒカル、久保田利伸、私にとっては思い出深い大好きな歌手の方々です。
小田さんはオフコースの頃にファンクラブに入っていました。
小田さんは東北大学出身ですから、小田さんにとっても懐かし場所なのかもしれませんね。
1時間くらいしてから、反対側の奥の方にポスターが飾られていることに気づきました。
海外からの方も大勢いお見掛けしました。
みなさん、熱心に写真を撮られていましたが、大胆にポーズをつけて何度も写真を撮っている方もいましたね。
中国人の方が多かったようですが、妹曰く、彼らが写真を取り出すとなかなか次の人に譲らないため苦々しく思っていたようでした。
そう言われて観察してみると、気に入る写真が撮れるまでずっとその場所にとどまっているので、行列ができてしまっていました。
開場までまだ2時間以上あり、さすがに私は少し飽きてきてしまいました。
おまけに座るところもないため疲れてもいました。
それで駐車場の車で待とうと提案しましたが「じゃあ、外に出てみようか」と促され地元食材などの販売店や軽食などを見て回ることに。
有名な定義山の「三角揚げ」を食べたいと思っていたのですが、会場で販売していることがわかり、お弁当を食べたばかりですが買って食べることにしました。
厚揚げとも違う、分厚い油揚げにおろししょうがと醤油をつけて食べるのですが、とても美味しかったです。
うっかり写真を撮り忘れましたが、私はおそ松くんのチビ太が手にしているような三角の油揚げに棒が刺さっているのを想像していたのですが、カットされて箸で食べるようになっていました。
購入はしませんでしたが、そのほかのお土産屋さんものぞいて時間を潰しました。
推し活とは忍耐だということがよくわかりました。
8.開場してからも撮影スポットあり
ようやく開場し、チケットを渡して中に入ると受付でなにやら腕に巻くようなものを渡されます。
10色に変化するプレスレット型の発光グッズ。
これがなんと、ショーが始まると一斉に音楽に合わせて色が変化していくのです。
私たちもショーの演出に一役買っている感覚は、会場に一体感をもたらしますね。
暗い会場でまさに客席はnotte stellata
満点の星空のように輝いたのでした。
にくい演出ではありませんか!
さて、入場場面に時を巻き戻しましょう。
入場すると外のすぐ右手に人だかりができています。
ここにはパネルが飾られていました。
みなさんお行儀良く並んで撮影会です。
最後はスタッフにそろそろ会場に入るように促され、みんな慌てて写真を撮り走って会場の中へ。笑
会場内はショーの間は撮影禁止ですが、待ち時間や休憩時間の撮影はOKでした。
SNSへの投稿もOKというアナウンスが流れていたので、会場の雰囲気をパチリ。
今回のゲストは大地真央さんです。
言わずと知れた元宝塚のトップスターであり、今も役者として活躍している方です。
この舞台で、宝塚を彷彿させる男装で歌とダンスを披露。
68歳とは思えない美貌と声量で魅せてくれました。
羽生さんとの演目はカルミナ・ブラーナ。
オペラグラスで羽生さんを見ている間に悪魔から女神に変身していて、変身の瞬間を見逃してしまいましたA^_^;)
あっという間に時間が経ち、ショーの終わりが告げられた時は時間の速さに驚くほどでした。
それだけショーに魅了されたということですね。
もちろん羽生さん以外のスケーターの皆さんもとても素晴らしく楽しませていただきました。
テンポの良い曲が多かったので、気分も盛り上がりました。
9.ショーの後は美味しい食事で盛り上がる
7時にショーが終わりましたが、渋滞で8時半に予約していたお店に着いたのは9時過ぎでした。
まずはキリン一番搾りで乾杯です。
このお店は妹が予約しておいてくれたのですが、金曜の夜とあって混んでいました。
予約していなかったら路頭に迷っていたことでしょう。
店員さんにウクライナから来ている女性がいらしたのですが、来日3年と言っていましたが日本語が堪能で驚きました。
タラちゃんという名札を付けていたその方から質問がありました。
妹をみて「あなたと同じようなファッションをしているかたが今日は店内に大勢いるのですが、なぜですか?」と。笑
そう、水色のフード付きパーカーの上に、白のRE-PLAYのフェイクファージャケットを羽織った女性たちが店には大勢いました。
妹はそれをユニフォームと呼んでいました。笑
妹が「羽生結弦のアイスショーがあり、3日間は同じような人がたくさん訪れるだろう」と言うと、なんと彼女は羽生結弦を知っていました!
すごいですね、この若さで世界に名前を知られている数少ない日本人です。
さて、ここでは仙台名物「せり鍋」をいただきました。
見たことのないせりですが、根まで食べられるのだそうです。
食べ方はしゃぶしゃぶのように、さっと湯がくだけときいて「え?」と思い、おそるおそる口にしましたが、これがなんととっても美味しかった!
そして〆は卵とご飯を入れておじやにして、最後まで美味しくいただきました。
妹はこのお店を教えてくれたゆづ友に挨拶にいったきりなかなか戻ってきませんでしたが、同じ趣味でつながってるってすごいなと思った瞬間でした。
この日はほろ酔い気分で一日を終え、それぞれ別のホテルに向かうためお店を出たところで妹夫婦とはお別れです。
彼らは3日間ショーを楽しむ予定ですが、私は翌日家に帰るため妹たちとはこれでお別れです。
10. 仙台の美味しいものを食べつくす
さて、翌日は14時半の新幹線を予約していたので、それまでは美味しいものを食べつくすプランでした。
観光も考えましたが、バスで回るには時間が足りないため今回は食を満喫することにしました。
まずはホテルから駅に向かう途中にあった朝市。
朝食もしっかり食べたのに、コロッケいただいちゃいました。笑
朝市は、新鮮な海の幸もたくさんあったのでお土産に買って帰りたかったですが、家につく頃は夜になりそうなので今回はあきらめました。
仙台駅の近くに展望台があるというので行ってみました。
商業施設の上にあり、展望台というよりは広めのベランダという感じでした。
雪がちらついていて寒かったですが、仙台の町を一望できました。
お土産を買って、早めにランチをとろうと思い11時過ぎに牛たん通りへ行ったのですが、どこも行列ができていました。
仕方なく、お土産を買うときに見つけたお店に戻ったらそこも行列ができていて、お目当ての牛たん定食が売り切れていました(T_T)
完全に出遅れました。
でも代わりに頼んだ牛たんカレーがとっても美味しかったので大満足です。
お肉が柔らかくて驚きました。
新幹線に乗る前に、喜久水庵でずんだシェイクを買って改札へ。
心残りはありません。
はやぶさに乗って帰りま~す。
自分へのお土産はこちら。ずんだあんバター最中。
食べる直前に、自分で最中にあんを入れるから、ぱりぱりサクサク。
甘じょっぱいあんが絶妙です。😋
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
我が家はBS契約していないので映像を後からもう一度見ることができなくて残念でした。
現地のショーはもちろん素晴らしいのですが、観客席とは別のアングルからもういちどじっくり見たかったなと思いました。
特に生で見たジャンプはスピードと回転が速すぎて一瞬だったので、もういちどじっくり見たいという気持ちになりました。
最近は電子チケットなのでなかなか知り合いにチケットをを譲ることができないようですが、今回は紙のチケットだったのも幸いしたようです。
思いがけず3度目の生・羽生結弦を見ることができました。
ショーの素晴らしさは言うまでもありませんが、ファンが多い理由も少しわかった気がしました。
グッズが買えないことがないように、ネットでも購入できるようにしたりとファンへの気遣いもさることながら
仙台への寄付など、地元への愛情も感じられました。
そしてまね活(推し活を真似する活動)を通して、エネルギーを感じることができました。
自分が好きなものを公言することでつながる縁があることも目の当たりにしましたし、同じものを愛するだけで人はやさしくなれるんだなと感じました。
私も推しが欲しい! と心から思いました。
早いもので3月もあと1週間ですね。
まねきねこ地方はお天気がいまいちですが、これも春が近づいている証かもしれません。
みなさまにとって良い一週間になりますように。
読んでくださってありがとうございます!もし気に入っていただけたらサポートいただけると嬉しいです。猫さまのために使わせていただきます。