見出し画像

【自分語り】無自覚な努力家の戯言

 初夏の某日。推しの配信をBGMに、ビスコや食べる小魚を摘みながら打ち込んでいた記事です。
 まず、これは私が他人から言われたことと、自己分析を総合的に見て書いています。人生観というか、生き方というか……私という人間の中身を少し深く掘り出してみるつもりです。
 ちょっとプライベートな、ディープな話が入ってくるかもしれません。人間を知るということはそういうことなのだと、心構えをお願いします。

Are You Ready?




夢を……

言葉にする

 先日、仕事の関係でだいぶ凹んで、改めて自分の夢とか目標とかを口にした。そうしたら前を向けるって思ったから。
 そういう考え方が努力家に見えるらしいが……。

 私は言霊を割と信じている。
 夢を語れば叶うって思ってるし、語って叶えようとしている人たちを知っている。叶えたいから頑張るし、叶えるために頑張っている人を知っている。

 私の夢は、自分が原作や演出をする舞台を作ること。

 そのために劇団を作りたいし、ちょっとだけ、起業する道も考えている……ホントにちょっとだけ。小説とかこういう文章とかを書籍化したいし、動画も作りたいし、音楽系の活動もしたい。

諦めたくない理由

 人生は突然終わるし、そんなに長くないということを祖母の死をきっかけに感じた。だから、やりたいって思ったことは全部やろうというスタンスでいる。
 無気力に安全で安定した道を歩くか、果敢に危険でも後悔のない道を歩くか……私は後者を選んだ。選択をしたからには、頑張りたいって思う。

 今の仕事だって、自分のスキルアップや経験値のためって考え方だ(それが良いのか悪いのかはさておき)。並行して活動を始めて、夢のための土台や骨組みを築こうとしている。
 馬鹿みたいに大変だということも、馬鹿みたいに難しいということも、承知した上でやろうとしている。


”Foルて”という人間は……

完璧な不完全人間

 自分には特別な能力なんてないし、何でもできるわけじゃない。勉強も運動も、大体のことがそれなりにできるだけ。優秀な結果、すごい物を残したかったら、人一倍それを突き詰めなくてはならない。
 何でもできるけど、何にも残らない。何者にもなれるけど、何者かにはなれない。完璧に見えるだろうけど、その実は不完全でしかない。

 やりたいことのために、できる最大のことをしている。
 
私にとっては、ただそれだけのこと。他人からすれば、その姿勢が努力に見えるらしい。まあ、私の自己評価はそんなに高くないから……努力家って言われても、「そう?」となってしまう。

意識高い系(仮)

 美意識の観点も同じようなものかもしれない。
 社会人になって、一人暮らしをするようになって……お金とか時間とか場所とか、大体のものが自分だけのものになったというのもあって、ケア用品を揃えるようになった。憧れの推しが言っていたから、というのもあるけど、見た目は良くなりたいって思う。

 だからって、サプリを飲んだり美容系機器を使う気はない。自分という素材をいかに磨けるか。何となく、そういう考え方や意識を持っているからだ。
 その頑張りは実っているらしい。自分の乾燥肌を気にして毎晩保湿をしていたら、サロンの方に褒められたし。モテ期到来か?ってって感じでナンパされたし。オタク仲間や推しに「可愛い可愛い」と言われまくって、鼻高々とピノキオになってきている。

 理想の綺麗な色白肌までは程遠いけど……傷跡とか黒くなってしまった肌とか、仕事でできてしまったアザとか、治していけたらいいなって思っている。


まとまらないまとめ

無自覚な努力をする

 正直、何を書いているのか分からなくなってきている。
 ただ言えるのは、私が思っている以上に他人は評価してくれること。やりたいことを突き詰めていく姿勢は、努力に見えるということ。

 私自身がその姿勢を努力だと考えていないから、無自覚なものということにしている。無意識と言えるほど考えなしでもない。
 やりたい。続けたい。成功させたい。叶えたい。
 常に考えながら行動している。夢のために前を向いているだけだ。

当たり前になったら

 やりたいことをやる。夢のために前に進む。
 これらが努力と言われてしまうんじゃなくて、みんなが当たり前にやるようなことになったらいいのに。
 そう感じてしまうのは、夢を持たない人や諦めている人、夢を持てなくなってしまった人が多い現代だからだろうか。

 豊かな社会について考えながら眠りにつく。


 本当に深夜テンションだったんだなあ、と思います。
 若者のくだらない自分語りです。でも、常々考えていることだし、行動していることです。
 今はだいぶ怠惰な人間になってしまいましたが、昔は運動も勉強も結構頑張っていました。上位キープできるように努めていた過去があります。

 無自覚は言い過ぎかもしれませんが、目標を持って頑張ることが苦にならない努力型人間なのは確かです。

/ Foるて

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?