母国の未来像
読んでいる複数の著書に偶然のなか、同じ内容が書いてあり(好んでそのタイトルを選んだわけではないです。)日本の現状と未来像について記載します。
人口推移についてのエビデンス(現在2024年40歳)
2020年から10年後の2030年(6年後46歳)
600万人減(1億2011万人)
千葉県628万人やシンガポーつ563万人と同様
2020年から20年後の2040年(16年後56歳)
1330万人減(1億1283万人)
東京都1400万人・オランダ1770万人と同様
2020年から40年後の2060年(26年後66歳)
3000万人減(9600万人)
東京都2個・オーストラリア2500万人と同様
人口減少により、お客様が減りマーケットが縮小。
もちろん労働人口も減ります。(三人に1人が高齢者)
日本人労働者の意識調査
低下するエンゲージメント(ロイヤリティ・忠誠心・やる気)
世界平均20%に対し
アメリカは34%
東南アジア23%
東ヨーロッパ21%
日本人は5%
世界全体で見て働いている会社に対して95%の方々が忠誠心ややる気がない
「転職や起業」の意思を持つ人の割合
転職意思のある人の割合
インド 52%
ベトナム 42%
香港 41%
中国 40%
韓国 34%
日本 25%
独立・起業志向のある人の割合
インドネシア 56%
インド 54%
タイ 48%
中国 41%
韓国 30%
日本 16%
現在の勤務先で働き続けたいと考える人の割合
インド 86%
中国 81%
タイ 72%
韓国 67%
日本 52%
会社に不満を持ちながら、いやいや働き続け
転職もしたくないので生産性が低く、賃金も低い
また割愛しますが
日本の企業は世界一、人材に投資せず
個人も自己啓発に投資をしない国
のようです。
以上が日本の現状と予想される人口のようです。
更には円安による円の価値が2008年と比べ30%ほど下がっている。
不安を煽るわけではないですが、この認知を広める事はとても大切だと思いました。
島国だから、メディアの報道が…
もしかしたら知らないのは僕だけ(笑)
私にできることなんて、大きな事はできないですが、未来を担う子供たちはどうなるのか?
そのためには・・・
については、また記載いたします。
最後まで読んでいただきありがとうございました。