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オーディオブックで『ながら読書』 Audibleを使ってみた感想

あけましておめでとうございます!
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
皆さん、年末年始はいかがお過ごしでしたか?
私はここ数年はコロナの影響もあり、
人の多い場所には出かけず自宅でのんびり過ごしました。

さて、昨年秋頃、読書時間を増やすためにKindle Unlimitedをお試しで使った感想の投稿をしたのですが、↓

実は、あの後、Kindle Unlimitedの読み放題の会員は一旦解約してしまいました^^;(普通に単品で購入した書籍は読んでおります~)

解約の理由はですね、眼精疲労によりディスプレイを見るのが辛くなってしまったという健康状態の変化によるものです^^;


眼精疲労が辛くてKindle Unlimitedを解約

WEBデザイナーという職業柄、毎日長時間のPC作業、
プライベートでは、学習用動画を視聴したり、
テレビでドラマや映画を見る生活、
そこに、新たにスマホやタブレッドでKindleを読み始めた習慣が加わり、
次第に私の目は徐々に疲れていったのです。。。

目が開いていられないほどの疲れを感じたり、視力が少し低下したと感じて
眼科に行ったら、「眼精疲労ですね。お仕事柄、難しいかもしれませんが、できる限り目を休ませてあげてください。」
ヒアルロン酸とビタミン入のピンクの目薬を処方して頂きました。

私と同じように目を酷使してしまっている人、多いのでは??
目は一生物。死ぬまで大事にしたい。。。つくづくそう思いました。
疲れている目を休ませてあげよう。
皆さんも、定期的な休憩を挟んでお仕事してください。

こうして私は、目の負担を軽減させるためにKindle Unlimitedを一旦解約したのです(T_T)


オーディオブックAudibleを試しに聴いてみた

目が疲れている、だけど本読みたい!
私の飽くなき探究心の声が聞こえてくる。

そこで、「目で読めないなら、耳で聴けばいいじゃな??

と、心のマリーアントワネットがささやいた。
そうだ、今度はオーディオブックを試してみよう!

ちょうどメルマガでお知らせメールが来ていたので
Amazon Audible(オーディブル)を思い出しました。
年末で業務も一段落ついたし、
引き続きプライベートで読書をする時間も増やしたい
と思って、早速申込みました。

Kindle Unlimitedと同様に豊富なラインナップが揃ってます。
オーディオブックはもちろん、ニュース番組、トーク・お笑いなどのバラエティ、ポッドキャストなど、12万以上の作品が聴き放題!
漫画は読めないけど(笑)!
結構なジャンルの本が読めるんですね。

どれから聞いてみようかな??
読んで(聴いて)みたい作品が沢山あるという嬉しい悩みを感じながら、
読みたかったあの本がある!!

星占いが好きな私、一番最初に聴いたのは、
石井ゆかりさんの『星栞 2023年の星占い』(幻冬舎コミックス)

朗読と一緒に本の世界観に合わせた効果音も流れたり、
ドラマや映画を観ている時のように
作品の世界に入り込みながら楽しむことができました。

また、先日、「メタバース」がテーマの社内研修があったのですが、
その研修で参考図書として紹介されていた本もありました。
メタバース さよならアトムの時代(著者:加藤 直人)

先に読みたい本を優先してしまい、まだ読んでないのですが(笑)
とりあえずライブラリーに追加してあります!

オーディオブックなら、家事、散歩、休息をしながら本が聴ける!

ここからは、私のAudibleの活用法をご紹介します。
おそらく、他の多くのAudibleユーザーさんと同じような使い方だと思うのですが、まだ使った事がない人には、「へー、こんな使い方ができるんだ」と参考となればいいなと思います!

シーン①:家事をしながら聴く

私は、食事を終えた後の洗い物の片付け、
洗濯を干す、お風呂掃除など、はっきり言ってしまうと、
家事全般が嫌いです。できれば、誰かにやって欲しい~(><)

そこで、嫌でつい面倒に感じてしまう家事時間も、
Audibleを聞きながらだと、
読書をメイン、ついでに家事をしていると考えて(思考の転換!)
家事の動作もエクササイズ気分で対応することができます!

年末の大掃除は、斎藤一人さんのありがたいお話を
ポッドキャストで聞きながら楽しく家事をこなせました。


シーン②:散歩(ウォーキング)をしながら聴く

これは、集中しすぎの事故に注意することが前提であります。

散歩やウォーキングをしながらAudibleを聴く。
身体も動かしながら知識もインプットできて一石二鳥な気がして、
時間を効率的に使いたい方にオススメです。

もちろん、全て効率重視でいたいわけでもなく、
景色や外の自然の音を楽しみたくなったら停止すればOK!

Kindle同様、事前にダウンロードできるので、
ネット環境が繋がりにくい場所でも楽しむことができます。

シーン③:休息しながら聴く(カフェ、お風呂、ベッドの中など)

ワイヤレスイヤホンで聴くと両手が空くのと、目を閉じている状況でも耳で聴くことができます。
だから、カフェでコーヒーを飲んだり、朝食を食べながらでも、
気になっていた書籍の内容を知ることができます。
飲んだり食べたりする動作のたびに、本やタブレッドを、
置いたり取ったりしなくてもいいので、
集中力を中断させることなく聴き続けることができます。

防水イヤホンと組み合わせたら入浴中でも聴けくこともできるし、
私の場合、目を閉じホットアイマスクをしながら、
目の疲れをとりながら、ついでに聴いています。

就寝前、ベットに横になりながら聴くこともできます。
ただし、リラックスしすぎて、
そのまま寝落ちしてしまうことだけ気をつけます。
まさに睡眠学習になります(笑)

【まとめ】オーディオブックで『ながら読書』は忙しい人や時間を効率的に使いたい人にオススメです!

眼精疲労がきっかけで、オーディオブックを試してみたら、
何か別の作業や行動をしながら本が読めることがわかりました。

私は普段、音楽を聴きながら作業をすることが多いのですが、
その音楽を聴く時間をオーディオブックに置き換えるだけで、
読書の時間へ変えることができました。

再生速度も0.5倍~3.5倍まで選択可能です。
本の内容を短時間で、効率的に知りたい人にも活用できそうです!
また、活字の多い本を読むのに抵抗がある人も、
オーディオブックなら聴くことに抵抗さえなければ、
読むハードルが下がり、内容を知ることができる。

忙しくて時間が足りないけど、読書習慣を身につけたいと思ってる人に
オーディオブックAudibleはオススメだと思いました。
自分にとって何かの作業や行動する時間に
気軽に取り入れて『ながらで読書』ができるからです。

以上、オーディオブックAudibleを個人的に使ってみた感想でした。
ではまた~

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