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#仕事・人生 | 久藤あかり

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2024年2月の記事一覧

素直でなかった私が歩んだ人生・・子供の頃と今の自分

 今でも覚えている。 クリスマスの日に、母親が、今まで見たこともない生菓子がぎっしりと 入った大きな箱を風呂敷に包んでいた。  思わず食べたい・・と言ったら、『馬鹿言うんじゃないよ。』 『お前がケガさせたからお詫びに今から行くんだよ』と怒られた。 今でも覚えている強烈なインパクト。  素直でなかった子供の私は完全に自己中人間。 思うようにならないことはすべて拒否。(貧乏だけどボンボン育ち) 意に反しものの言い方をした近所の子供にけがをさせた結果でした。   そんな私に

発達障害は精神の痛み

発達障害は精神の痛み 私は発達障害という障害を抱えている。発達障害について考えてみよう。発達障害を持つ人々は、日常生活や社会的な関係でさまざまな困難を抱えています。学校や職場での適応やコミュニケーションの困難、他者からの理解や支援の不足など、多くの痛みを抱えていることでしょう。 発達障害を持つ人々が抱える痛みは、肉体的な痛みや精神的な痛みだけではありません。彼らの痛みは、社会的な偏見や差別、他者とのつながりの難しさ、自己肯定感の低さなど、さまざまな要素が絡み合っています。

【ポートフォリオ】シナリオライター梅澤篤史

【ポートフォリオ】シナリオライター梅澤篤史 【はじめに】数々の優秀な人材の中から、私のポートフォリオをご覧いただき、ありがとうございます。 シナリオライターの梅澤篤史と申します。 「文字に触れ合う機会の減った方々に対しても、せイメージのしやすい文章」を心がけて、日々文字の勉強をしながら、執筆活動をしております。 このページでは、ポートフォリオという形で、自己紹介や執筆実績を紹介していきます。 ご興味をお持ちいただけましたら、お気軽にお問い合わせ等頂けますと幸いでござい

弱さをみせるということ

どうも。伊田錦です。 僕はこれまで、たくさん記事を書いてきましたが。 noteを振り返ると。 ネガティブな記事、愚痴を書いただけの記事、ただ感情のままに書いた記事なども一定数あります。 「ネガティブな内容は読んだ人もいい気はしないから書かないほうがいい。」 「自分語りは読まれない。」 「メンヘラかよ?構ってちゃんかよ?」 そういう考え方や意見もあるのは、よく分かります。 僕だって、せっかく読んでくれたのに、ネガティブな気持ちにはさせたくないし。 もし、自分が

バカとブスほど「プロフィール」を作れ

「バカとブスほど東大に行け!!」 マンガはもちろん、ドラマも大ヒットした「ドラゴン桜」のこのセリフを覚えていますか? 元暴走族の弁護士・桜木建二が、経営破綻状態の落ちこぼれ高校を立て直すために5年後に東大合格者100人を出す計画を考案。人生を諦めかけていた学生2名が個性あふれる教師と東大受験を目指すというストーリーでした。 「東大に入るなんて無理。やっぱりマンガでしょ」と思うかもしれませんが、何事もやり方次第。事実、マンガの影響で勉強との向き合い方を変え、東大に入った人

「わかってあげたい」と考えるのをやめよう。 目の前にいる、その誰かの苦しみを。 わたしにわかることなら、 わかりたいと願うまえに、とうに理解できている。 それなら、せめて居場所になろう。 頭からもぐりこめる、ふかふかの毛布になろう。 大の字に寝転べる、陽のあたる野原になろう。