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大学2年夏休みの目標

 noteの活動についてと、夏休みの僕の目標について書きたいと思います。

noteを始めて1ヶ月

 僕が、夏休みに放浪の旅をしながら小説を書くという目標を立て、noteを初めてから約1ヶ月が経ちました。これが最初の記事です。

 noteでは本の紹介をしてきました。もっとたくさんの本を読んで紹介したいのですが、大学の課題もあり、本を読む時間も記事を書く時間もないので、週一回の更新を目標に頑張ってます。読んでいる中で僕の心にグッときた言葉をピックアップし、自分の考えや感じていることを綴っています。超ポジティブ人間が書いてます。笑

車が欲しいのでお金貸してください

 最初の記事で、車を買いたいと書きました。欲しいものを買うのを我慢してお金を貯めて、ある程度は貯まったのですが、やはり足りないので親に相談しました。本当は、小説を書きたいなんてなんだか恥ずかしくて、親には言いたくないと思っていました。でも、どうしても車が欲しかったので、「車が欲しいのでお金貸してください」という題名で親に文章を書きました。ルーズリーフ3面分びっしり。なかなかいい文章を書けたと思います。あまりいい返事は期待していなかったのですが、大学生が車を買うのは大変だから、今ある車で保険に入ってあげるからその車を自由に使っていいと言ってくれました。うちには車が2台あって、片方は保険に入っていたのですが、もう片方は入っていませんでした。父親はすぐに動いてくれて、来週から乗れるようになります。ちょっとびっくりしました。僕はこの森沢明夫さんの言葉を引用しました。

とくに若いうちは、ずっと同じ場所に居続けるよりも、どんどん移動して未知の環境に身を置いてみるといいよね。その結果、たくさん出会って、悶々とするほど考えて、五感をフル稼働させてこの世界をたっぷり味わって…。きっと、その経験こそが、後の人生をより深く、面白くしてくれると思うよ。コロナで思うようにならない大学生たちは本当に可哀想だけど、いまこそ思い切り知恵を働かせて、自分にとっての最良の道を自分の意思で選んで、迷いながら、失敗しながら、アホな大人たちに文句を言いながらでもいいから、胸を張って進んで行って欲しいな。何年か後、、、「あのコロナの大変な時期でも自分はベストを尽くした。だからこそ、いまがある」って言えるように。たった一度きりの今しかない学生期間を後悔なく過ごすにはどうしたらいいか?柔軟で賢い頭と若々しい身体をフルに活かして、この時代を乗り越えていこう。

この言葉に父親は共感したみたいです。思い切って思いを伝えてみてよかったなと思います。最初は口頭で話したほうがいいのかなとか思っていたのですが、文章であれ、口頭であれ、手段はどんなものでも良くて、自分の思いを本気でぶつけることが大切なんだと思います。

夏休みの目標・計画

 前置きはこのくらいにして、本題に入りたいと思います。もうすぐ7月になり、あと1ヶ月で待ちに待った夏休みがやってきます。この夏に僕が何をするのか、整理したいと思います。

 ざっくり言うと、車でいろんな所を放浪しながら小説を書くと言うことです。放浪と言っても、バイトだったり他の予定もあるので、長くても1週間で、暇な時にいろんなところに行きます。川が好きなので、川辺に椅子と机をおいて、執筆作業をできたらいいなとか思ってます。

 今は小説のストーリーをいくつか考えています。大体のテーマはもう決まっていて、あとは旅した先での出会いや経験をもとに内容を作っていきたいと思います。

 noteの活動としては、放浪日記なんかを配信していきたいです。本紹介も続けていきます。これからは、毎週月曜の夜8時に「なつみの本紹介」をアップします。

 あとは、YouTubeで旅の様子をあげるのもありかなと思っています。noteの文章だけでは伝わらない、日本の美しい風景を映像として残していきたいと思います。他に何かいいアイディアがあれば、教えていただきたいです。

 あと1ヶ月で夏休みが始まります。その前に大学の課題やテストがあるので、まずはそれを頑張って終わらせたいと思います!

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