日本人のソウルフード、たい焼きを共有する「人も時間も」至福。
・和菓子の定義
和菓子は日本生まれのスイーツであり、「生菓子」「半生菓子」「干菓子」に大別されます。
・和菓子の歴史
さほど古くはなく、江戸時代から始まったといわれています。
・たい焼きは和菓子
たい焼き(たいやき、鯛焼き、タイヤキ)は、鯛を形とった金属製焼き型で焼いて作られる、餡入りで小麦粉主体の和菓子。
幼稚園の進級祝い?まさに!
めで鯛ので…「たい焼き」に。
noteさまの#たい焼き 10,000件
#至福のスイーツ 15,292件
・ちなみにたい焼きの歴史
発祥は、明治時代後期(1909年)の東京です。
『大阪生まれの神戸清次郎が東京で店(現・浪花家総本店)を開き、すでに普及していた今川焼をベースに新メニューの開発に取り組み、苦労の末、たい焼きを発明しました。』
めでたい「鯛」をデザインしたのが百年以上も日本で(特に冬)親しまれている理由でしょうね。
当地の美味しいたい焼き屋さんは?とAIさんに尋ねて教えてもらった。
知人の蕎麦職人(粉のソムリエ)にも尋ねて合致したのでピクニック気分で出掛けた。
たい焼きははて?10匹か10個がやや悩んで…20と言った。
10個づつ入れてもらったパッケージが「美味しそ〜」です。
[東京]並んでも食べたい!老舗のたい焼き店5選の一件。
その店ののれん分け(山形)などなど…制覇したたい焼き道。
子どもたちに手で、火加減を気にかけながら焼いた食べ物の味を伝えたいではありませんか?
焦げたり、ちょっと餡がはみ出したり、皮が飛び出していたり…
家に持ち帰り、パッケージの蓋がヨロヨロして熱々のたい焼きを入れた感が伝わります。
どこの町でも無くならないたい焼き屋。日本人のソウルフードたい焼き。
それを一緒にいただく人がいて、ゆっくり出来る時間がもてる。
美味しさプラス、プラスがさらに幸せを呼ぶ。
「頭から食べようか」「しっぽから食べようか」と悩みながら会話しながら食べるのは、たい焼きならではの楽しみの一つ。形が鯛でなければ決して生まれない発想です。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?