君と僕【歌詞】

君がいい、君がいい

僕は君がいい

魅力的な人はいっぱいいるのに僕は君がいい

君が輝いて見える

僕の世界の中で君が1番魅力的なんだ

君の香りがいい

君の瞳がいい

その瞳に僕が写ってる

僕はドキドキして心臓が高鳴る

何故君がいいのだろう

何故君がいいのだろう

何故君がいいのだろう

雪の降る街を君と歩く

静かな時間がとても心地良い

その睫毛（まつげ）に粉雪が落ちて、溶けて君の瞳を濡らす

その世界には何が写ってるのだろう

僕には解（わか）らない

けど、それすら知りたくて仕方が無い

僕は君のひとつひとつが愛おしい

キラキラ光る君の瞳の中の瞳孔

大きくなったり、縮んだり

何を見てるのだろう、君の本能で

僕は君の本能に感知されてるのだろうか

隣にいるの僕の本能は君を感知している

君が魅力的でいい

運命とか永遠とかそんなのはどうでもいい

ただ君に貪欲に欲されたい

君がいい、君がいい

僕は君がいい

君を見ると僕の脳内にサイレンが鳴り響く

君の心臓に矢を刺す

僕の世界に引きずり込みたいくらいの欲求

君のすべてがいい

君のすべてがいい

その瞳に僕だけ写って欲しい

コントロール不能の僕の心臓

予測不能の出来事

予測不能の出来事

予測不能の出来事

迷い無く君に向かう降参の旗

毎日が僕vs僕のバトル

僕の煩悩や後悔の海より深い葛藤は君には解（わか）らない

僕の世界には君しか写っていない

理解してるかな

けど、それでも君に夢中なのが恋なのか

僕はこの恋に盲目になっている

この恋は僕の中でキラキラ光る

僕の心臓は大きく高鳴る

君の何を見て、僕の本能は高鳴るのか

僕は僕が解（わか）らなくなる、これが恋なのか

理由など無く、僕の本能はただ君に向かう

君にとっての僕の魅力って何？

好きとか嫌いとかそんなのはどうでもいい

ただ君に必要に迫られたい

どれが答えなのか

どれが正解なのか

どれもこれも回答が解（わか）らない

ただ君に求められたいだけなんだ

恋って上手く行かないもんだ