少年よ大志を抱け【歌詞】

僕らは向かうんだ夢の彼方へ

この胸にある少し歪な炎が燃えてる限り

僕ら向かうんだ希望の国へ

大きな志(こころざし)で夢の螺旋を描く

あの大空に手が届くまで僕ら諦めない

道標(みちしるべ)は僕らの心の座標


遠回りでも間違いでも答えはこの胸にある

高鳴る鼓動が情熱が僕らの答えさ

僕らの足跡ひとつたりとも必要無いものなんてない

道に迷ったって、ただ進むだけさ

すべては未来を輝かせるために前へ前へ走るんだ

僕らのため


泣いたっていい、悔やんだっていいさ

僕らのハートは折れない

僕ら同じ夢の名の元に光を見てる

ただ前を向くため、誓い合った約束を果たすだけ

希望は僕らに降り注ぐ星のようで

傷跡も涙もすべて浄化してくれる

僕ら向かうんだ、夢の先へ


往(ゆ)けよ往けよ、熱の限り

羽撃(はばた)け、この大きな空へ

往(ゆ)けよ往けよ、命盛(さか)る限り

疾走してゆけ、この広い大地へと


僕らは諦めないんだ夢見ること

この胸には刻まれた願い想いが叶う限り

僕ら向かうんだ希望の島へ

向かう敵は自分自身だから

僕らは互いに見つめあい認め合うこと

それが僕らを正す正義の眼となる


何が正解か解らなくて周りが見えなくなって

高鳴る鼓動ひとつ聴こえなくても

後ろを見れば僕らの刻んだ足跡がたくさんシルシとなって

歩んだ道に間違いは無いからと

そう気付かせてくれる一筋の光となって希望をくれる

疾走(はし)り出す


叫んだっていい、畏(おそ)れたっていいさ

僕らのハートは仲間と

共にいて同じ空の下で星を見てる

いつか涙が枯れて、声が嗄れ果てるまで失望しても

仲間を僕らは見捨てずに傍にいて

傷付き疲れ果てても手を繋いでくれる

僕ら往(ゆ)くんだ、夢と共に


往(ゆ)けよ往けよ、熱の限り

羽撃(はばた)け、この大きな空へ

往(ゆ)けよ往けよ、命盛(さか)る限り

疾走してゆけ、この広い大地へと


笑っていこう、いつまでも何処までも

僕らのハートは鋼(はがね)さ

僕ら同じ未来の名の下に光が差す

ただ共にいるだけじゃない、互いを思いやっていて

希望は僕らの団結の力になって

光と影、すべて抱き合って包み込む

僕ら向かうんだ、夢の先へ

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?