どれだけ形無いものに意味を持たせようとしても、それは無理なこと【歌詞】

どれだけ形無いものに意味を持たせようとしても、それは無理なこと

わかってるはずさ、それは意味が要らないから

僕らの想いはそうやって重なり合って、形無いものが繋がり合って、未来を繋いでく

今は何もわからないけれど、いつかあの場所で互いに笑い合っていたいな

まだ僕ら自分のことすらわかってないけど、それがわかったら

今度はみんなとわかり合えるような気がするんだ

共に歩こう、明日へ


小さなことで苛(いら)ついて当たっては僕らの想いにひびを入れてしまうような日々もあった

想いは一緒なのにわかり合えなくて、何かを見失ってしまう日々もあった

それでもこうして共にいるのはわかり合いたいという想いの優しさ

投げやりな言葉も傷付け合う悲しみもみんながみんな受け止めてくれたから

僕らはこうして今ここにいる


立ち上がり、前を向いたその先に、幾(いく)つもの僕らの軌跡が重なり合って未来と僕らを繋いでく

何度だって言うよ

僕らはconfidante(心の友)


どれだけの声に支えられたのか、振り向けば仲間が後ろで笑ってる

知っているはずさ、支え合うことに意味などが

無くても僕らの想いは永遠に続いていくこと、僕らの物語がそうやって始まったんだ

あの頃は何もわからなかった、いつか離れ離れになっても笑っていたいな

そう思える日が来るなんて、少しも思いもしなかったから

たくさん僕ら友情を交(か)わし合ってこの想いと

共に歩こう、未来へ


大きな争いでお互いいることに希望を見れなくなってしまって分裂しかけた日々もあった

互いを想う気持ちがかけ離れて行くことを止められなくて苦しむ日々もあった

それでもこうしていられるのは信じてるという信頼の大きさの顕(あらわ)れ

素直になれなくては傷付けてしまってもみんながみんな見捨てなかったから

僕らはこうして今ここにいる


つまずいて、泣いてうずくまっても、そこには誰かの優しさ手がいつも差し伸べられてる

いつだって言うよ

僕らはconfidante(心の友)


僕ら、時には喧嘩し合って、時には心許し合った

心震わす時間の中、その繰り返す日々の中でみんなと歩んだ軌跡

大事にしたい仲間に出逢えた奇跡


どれだけ形無いものに意味を持たせようとしても、それは無理なこと

わかってるはずさ、それは意味が要らないから

僕らの想いはそうやって重なり合って、形無いものが繋がり合って、未来を繋いでく

今は何もわからないけれど、いつかあの場所で互いに笑い合っていたいな

まだ僕ら自分のことすらわかってないけど、それがわかったら

今度はみんなとわかり合えるような気がするんだ

共に歩こう、明日へ



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