fashion【歌詞】

私こそがそうファッション

こんなに情熱と美しさと斬新さで出来てる

blue（ブルー）のように冷静でいるように見えて

実のところ、red（レッド）のように燃えてもいて

そこがまたクールで堪（たま）んない

色んなファッションの私が居（い）て

いいんじゃない？

てか、束縛されるの嫌

この私のhip（ヒップ）はVIP（ビップ）

心無いことを言う輩（やから）が私の体型を侮辱（ぶじょく）する

私はファッションのお得意様

全世界に公言する

『ファッションに性別も年齢もルールも体型も何もかも関係無い』

着たい物を着てこそのファッション

隠したいって思っても隠れる事出来ないのだから

隠すことない

逆に曝（さら）け出していけばいい

苦手分野なんて、得意分野に変えろ

得手、不得手（えて、ふえて）なんて人それぞれ

魅（み）せるようにアクションしなきゃ何も変わらない

そう、私がファッション

そう、私がファッション

見せてこそ、魅（み）せてこそ、ファッション

私の私だけの私のためだけのファッション

誰にも真似出来ない

私だけのファッション

色んな経験をした私に似合う

私しか出せないカラーのファッション

誰にも何も言わせないし

私しか喝采が無くても

真髄（しんずい）は私がどれだけ私をファッションで表現出来るかってこと

若くても歳を取っても

その経験値を、自分の世界感をどんなファッションで表現するかってこと

そう、私がファッション

そう、私がファッション

見せてこそ、魅（み）せてこそ、ファッション

私の私だけの私のためだけのファッション

誰にも真似出来ない

私だけのファッション