こんな研究、しています。(動画あり)

どうも、やまもです。

令和5年度も後半に突入し、私の大学院修了が見えてきました。
講義は単位を落とすことなく、順調です。
私は幼稚園の専修免許の他に、小学校と特別支援学校の専修免許の取得を狙っています。私が大学の時にとった免許すべてを専修免許にしたいわけです。ただ、そうなると講義数が増えるんです。幼稚園の免許と小学校の免許では必要な講義単位が違い、幼稚園の免許と特別支援学校の免許も違うんです。厄介ですね。

具体的に言うと、土曜日にある1コマから5コマの講義の20コマ(四期に分かれているので5コマ×4期で20コマ)をすべて取得しなければなりません。昨年2コマ~5コマをすべて取ったので、今年は1コマだけ通っています。昨年の自分、頑張った。

1年次に頑張ったのは、2年次に「実習」と「実践論文」という二つの大変そうなものがあるからです。論文は学部生の時の卒業論文でイメージはありますが、実習はよくわからない。なんせこっちは現職ですからね。実習については、いまだによく分かっていません笑。テーマは決まっているので、よく分かったらお知らせしますね。
ということで、今日は論文のお話です。
やまもゼミの方には、私の論文について話した動画(約15分)を公開します。


「論文」と「実践論文」の違いも本当はあるのですが、今日は割愛しまして「論文」とします。

論文は自分で研究テーマを決めて、現場(現職であれば職場、学生であれば実習校)で調査や実践をしていきます。私は幼稚園勤務なので幼稚園がフィールドです。となると、幼稚園でできる特別支援に関する研究になるわけです。例えば支援の必要な子の支援計画から実践とか、問題となる標的行動への介入とか。あとは保育者への介入のパターンもあります。子ども理解ですとか、支援方法の計画立案(支援をするのは担任)とか。

そんな色々なことを考えたわけですが、私が選んだのは「園内研修」でした。



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