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【実践例】やまものイライラコントロール

本日、養成校での講義2コマ目になります。

前回は「保育×ICT」をテーマに、保育現場にはなぜICT活用が必要なのか、どんな実践があるのかを説明しました。
説明が多くて学生がお客さん状態だったのが反省です。

今日は演習です。
学生にはドキュメンテーションを作成してもらいます。
うちの園の動画を見て、いいところでスクショしてもらって、それを写真としてWordでドキュメンテーションを作ります。
果たして現在の大学生の技術はいかに…!楽しみです。


その報告はゼミか音声配信かでするとして、今日はツイートした本についてお話します。

私は読んでいないという紹介するには無責任な話なんですが…そうなんです。読んでいないです。

試し読みで目次は見ました!
目次を見て「これ、自分で昔やってたなあ」とか「今もやるやる!」という内容が多く、すでに実践しているなら読まなくていいか、となったわけです。


では、なぜわざわざ記事にするのか。

それは感情的に反応している人が周りに多いように見えるからです。子どもに対しても大人に対しても、他人に対して感情的に反応しすぎだと思うんですよね。もっとドライにクールになってもいいんじゃないか。そう思うわけです。

なので、今日は読んでいない本の目次を参考に私が感情的にならないようにしている(であろう)方法を書いてみます。きっと良本です。図書館とかにあるんじゃないでしょうか。


1.自分の怒りを「古舘伊知郎」風に実況中継
2.「ま、いいか」を口ぐせにする
3.「カラ元気」で怒りをはね飛ばす
4.心のなかで「ツッコミ」を入れる
5.待つ時間を「自分時間」にする

話したい内容を挙げるとけっこうありましたので、それぞれを短めにいきます。


1.自分の怒りを「古舘伊知郎」風に実況中継
これは実践というか、目次で一番目に入っただけです笑。
これ、好きです。
私もやっているかなぁと考えてみましたが、おそらくやってません。ただ、自分の怒りではないところでやっていたように思うので、後にご紹介します。


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