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Food Smile No.20

あいさつ

こんにちは、れつきです。
先日飲みに行っていたため二日酔いでございます!
早くコロナおわって大人数とかで飲みたいですね!
この時期だとやっているお店も少ないし時間も短いのであんまり楽しめないですよね。

話は変わりますが皆さんはオリンピック見ていますか?
僕は見ていません!笑
もともとスポーツ観戦がそこまで好きというわけでもないので今年も見ていません!
あとは自分の家にはテレビがないのでどのみち見れないですね。

お気づきでしょうか?
本日は話すことが特にありません!笑
てことで本題に移ります。

今日のごはん

本日は珍しくコース料理を食べました!!
写真がいっぱいあるのでメイン料理だけ紹介させていただきます!

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こちらは雪降り和牛のローストです!
これほんとに美味しかったです!
後ろのお肉はサービスしていただいた鹿のお肉です!
和牛の方は油が乗っていてお肉はすごく柔らかくて、鹿のお肉は歯応えがありさっぱりしていてどちらも物凄く美味しかったです!

多分今まで食べた物の中で一番美味しかったです!!
コースのどれを食べる時も感動しました!

こちらはフレンチのコース料理のお店「Cheval de Hyotan」さんです!
西池袋3丁目にあります。ほんとに美味しいのでぜひ行ってみてください!

テイクアウトもあるので是非そちらの方もどうぞ!

今日の豆知識

本日はフレンチとイタリアンの違いについて!

ベースとなる食材
イタリアンと言えば真っ先に思いつくのはオリーブオイルではないでしょうか。イタリアは言わずと知れたオリーブオイルの一大産地ですが、イタリアンではオリーブオイルを、炒めるのに使うのはもちろん、蒸したり焼いたり、サラダのドレッシングや料理の仕上げにかけたり等、どんな料理にも使われます。

一方、フランスは酪農大国なので、乳製品をよく使います。オリーブオイルを使うこともありますが、フレンチでオリーブオイルがメインになることはありません。野菜のソテーにはバターを、ソースには生クリームなどを多用するのがフレンチの特徴と言えます。

気候による調理法の違い
イタリアは地中海に面した温暖な気候なので、あまり手を加えない素材の持ち味を活かした調理法が基本です。例えば魚も温暖な気候のイタリアでは傷みやすいので、イタリアンでは魚介を丸ごと使ったり、食材の臭みを消し風味を増すために、ハーブやにんにくなどもフレンチと比べるとよく使われます。

フレンチはソースが命と言われるように、複雑に調理された凝った料理が多いですが、これはフランスの気候が関係しています。フランスは比較的涼しいので食材の保存がしやすい上に、酪農が盛んで乳製品や肉が多いので、保存を前提とした加工品(ハム・ソーセージ等)や一手間加えたソースや調理法、食材の素の姿からは想像もできない芸術的な盛り付けなど、繊細な料理へと進化していきました。

主食の違い
日本の米にあたる主食というと、イタリアンではパスタやピザが思い浮かびますよね。一方フレンチではパンがそれにあたります。最近ではフレンチでもパスタを出すお店が増えて来ていますが、普通フレンチのコースで出てくるのはパンが一般的です。

こんな感じみたいですね!皆さん一度は気になったことがあると思います!
意外と知らないことが多かったかと思います!

次からイタリアンやフレンチを食べる際は少し意識しながら食べてみてはいかがでしょうか?

ではこの辺で終わります!

れつき

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