凡才Ｊリーガーの学生時代

こんにちは。今日は、Ｊリーガーの端くれの僕が
『どんな幼少期を過ごしてきたのか』という、プロ選手になるまでのプロセスをお話しできればと思います。

多くの方が、『プロのアスリートになる人は皆一様に才能に秀でていて、最初からなるべくしてなっている。』と思っているかもしれません。

確かにそういう選手もいますし、トップアスリートになる選手はズバ抜けた才能がある場合も多いです。

しかし、全員がそうか？と問われれば、
答えは " No "です。

泥臭く努力し、丁寧にトレーニングを積み重ね、夢を叶えた選手も沢山います。少なくとも僕はそうだったと思います。

もちろん好きなことへの執着心や集中力は必要になってきますが、可能性は誰にでもあるということもまた本当だと考えています。

ことサッカーにおいては、現在
Ｊ１からＪ３まで裾野は広がっていて
不可能な目標ではなくなってきています。

そんな中、僕自身がどのような幼少期を過ごし
どのようなプロセスで夢を叶えたのかということについていくつかお話ししたいと思います。