プレッシャー

プレッシャーのかかる場面って
どんな時だろう。

日常の中で
プレッシャーや緊張感を
感じる事は少ないと思う。

だけど

アスリートであれば
自分のミスで負けるかもしれないこと。
大勢の人にみられること。

その他にも様々なプレッシャー
や緊張がある。

今日言いたいのは
そのプレッシャーから
絶対逃げるなという事。

試合に勝つのも、負けるのも
すべて自分次第。

この意識が大事。

もちろんね。
団体競技であれば
皆んなの力を合わせて戦うもの。

個人競技であっても
色々な人の支えのお陰で戦えるもの。

それはもちろんそう。

だけど
自分ではなく
味方の誰かに任せよう。
自分は当たり障りなく。
自分の責任にならように。

こんな
受け身の姿勢で
特別な選手、人間には絶対なれない。

敗北や失敗を誰かのせいに
するくらいならば
自分のせいで負ける経験をしてみろ。

声を大にしていいたい。

当たり障りのない選手より
俺のせいで負けたと言えるくらい
何かを起こそうとしてみろってこと。

そして、そこからまた努力して
「つぎは俺がチームを勝たせる」
と言ってみろ。

その様に取り組んでいる者から滲み出る
雰囲気に人は心を動かされる。

そしてそういう姿勢だからこそ
チームメイトやサポーターが
ついてくるもの。

強い人間になれ。

「PKを外すことができるのは
PKを蹴る勇気を持つ者だけだ」

有名なロベルト・バッジョの名言
にもあるように。

失敗するかもしれないという
プレッシャーから逃げていれば
失敗することさえもできない。

当然、その先にある
栄光を掴むことも到底できない。

せっかくの人生。
アスリート生活。
そうであってはいけない。

前回の記事にもあるように。
失敗、失敗、失敗の先の
栄光の為に。

プレッシャーから逃げない事。

因みに。大人であっても
責任やプレッシャーから
逃げてしまう人は多い。

だから、難しいこと。
だけど、1流の人間に
そういう人はいない。

1流のアスリートになる為に。
頑張れ。





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