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楽しむ心

レギュラー取る為にとか 結果を残さなきゃとか 焦る気持ちとか 色々あると思う。 だけど 楽しむ事を忘れちゃいけない。 初めてボールに触れた時の喜びとか 仲間を大切にして一つの目標に向かうこととか 皆んなで勝ちたいと思う気持ちとか 本当に大事なことって そういう所。 純粋な気持ちで楽しめばいい。 一所懸命にやって仲間と笑い合ったり 勝利することの喜びや大変さを楽しんだり。 たまにはバカやって笑い合ったり。 喧嘩したり 一生の財産になるよ。  大事なことって 意

    • 意識

      意識してプレーしろ。 意識して取り組め。 よく言われる。 自分でも 今日はこれを意識しようとか あれを意識しようとか。 考えたりする。 でも。 意識した先に辿り着かなければ いけない場所があることを 知っている人はどのくらいいるか。 意識した先に 辿り着かなければ 行けない場所。 それは 無意識の領域である。 そう 自分が意識して やっと出来ていることは まだ自分自身の 本当の力にはならない。 無意識で出来てしまう 領域に到達して初めて 大事な時に使える 自分

      • プレッシャー

        プレッシャーのかかる場面って どんな時だろう。 日常の中で プレッシャーや緊張感を 感じる事は少ないと思う。 だけど アスリートであれば 自分のミスで負けるかもしれないこと。 大勢の人にみられること。 その他にも様々なプレッシャー や緊張がある。 今日言いたいのは そのプレッシャーから 絶対逃げるなという事。 試合に勝つのも、負けるのも すべて自分次第。 この意識が大事。 もちろんね。 団体競技であれば 皆んなの力を合わせて戦うもの。 個人競技であっても 色

        • 幻想と現実

          不安や緊張に左右されてしまう人。 上手くいくかどうか不安 ミスしないか不安 勝てるかどうかの不安 まぁアスリートに限らずね 生きていれば 毎日が不安だらけですよ。笑 人間だもんね。笑 幾つになろうときっとそうです。 だけどね。 起きてもない事に 不安を感じても 何も解決しない 時間の無駄なんだな そう思います。 何かに不安があろうと とりあえずやってみて 失敗したらその時考えよう。 失敗を恐れて チャレンジしない人 に言いたい。 とにかく勿体無い。 ミスを

        楽しむ心

          一流

          上手さこそ正義だと思ってプレーしていた あの頃。笑 技術的に高いのは大事なんだけどね。 でもねなかなか武器にならない。 というか技術がめちゃくちゃ高くても 1流にはなれないということ。 何が 1流になれるかなれないか を分けるか。 20年ほどのサッカー人生で分かった事。 これはね。頭脳とマインド。 チームに必要とされてるプレーを 理解する力。 1流はここが圧倒的に優れている 例えば 1つのアドバイスを受けたとする。 そうすると1流になれる人は もらったアドバ

          謙虚と謙遜

          アスリートとして、頑張る事って 本当に今後の人生にとって かけがえのない財産になるよね。 迷った時や辛い時に自分自身の 支えになってくれる。 向き合ったアスリート人生が 今の自分自身のマインドを 形成してくれていると 感じることが多々あるよね。 今日は 謙虚と謙遜の話 謙虚 自分を偉いものと思わず、 すなおに他に学ぶ気持ちがあること。 謙遜 へりくだること。控え目なつつましい態度でふるまうこと。 俺は 謙虚である必要はあるけど 決して謙遜する必要はない そう考え

          謙虚と謙遜

          完璧

          完璧=欠点がなく、完全無欠なこと。 一見、これって素晴らしい事 って思うけど。 俺は完璧にしようとする事に 落とし穴があると思う。 だって無理じゃん。笑 完璧なんて… これはさ 別に競技に限ったことでは無いのね。 自分1人であれもやって、これもやって それが 終わったらまた次って そんな事やってるうちに段々 1つ1つが雑になって 結果、何一つ立派に出来ませんでした。 みたいなパターンあると思う。 だから選ぼう。笑 自分の武器にできるもの。武器にならないもの。

          成功よりも成長

          成功とは何をもって成功か。 それは人それぞれ。 プロアスリートになりたいのか。 全国大会に出たいのか。 チームのレギュラー選手になりたいのか。 そういった 自分の中の成功の定義をハッキリさせる事は重要。 じゃないと成功の為に必要なルートの逆算が できないからね。笑 だけど… 明日、プロになるわけじゃないよね。 明日、全国大会に出るわけでもない。 レギュラーにいきなりなるわけでもない。 だから。 いつ来るか分からない成功に 囚われちゃいけないよ。 人はすぐに成

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          一喜一憂

          一喜一憂しないように。 ってよく聞く言葉だよね。 でも無理だよ。 人間は感情の生き物だから。 レギュラーになれれば嬉しい。勝てれば嬉しい。 ゴール決めれば嬉しい。 当たり前だよね。 嬉しい事が有れば素直に喜ぶべき。 逆に負ければ悔しいし、ミスすれば悔しい。 これも当たり前。 こういう時は悔しがるべき。 競技をやっていて、嬉しさも、悔しさも 無くなったら何の為に やってるかわからないよね。笑 ただ、起こる現象に対して 一喜一憂したとしても その後、感情に支配されな

          一喜一憂

          努力

          努力って何? どんな人にも必要なことでありながら、定義が ザックリし過ぎじゃね?って俺は思ってる。 因みに辞書で調べると 「力をこめて事をすること。あることを成し遂げるために、休んだり怠けたりすることなく、つとめ励むこと。」 らしい。笑 はっきり言うけど。違うよ! 嘘ではないけど、違う。 これ。失敗する人の考え方 =昔のおれ笑 当時のおれは何故か 走ったら走っただけ上達すると思い込んでいて 練習以外の時間で毎日7キロ走ってた。 練習で走りのトレーニングのあとでもね

          矢印は自分へ

          アスリートで成功する為に というか、どんな事においても成功する為に。 最終的に1番必要なのってやっぱ日々成長を止めない 事だよね。 失敗しないことが良い事じゃないよ。笑 むしろ失敗から逃げてる人は浅い事が多い。 んで、成長をとめない為に必要なのが マインドであり、考え方であり、メンタルだよね。 自分のアスリート人生振り返ってみてホントそう思う。 まず競技もだし、人生も上手くいかないのが普通でありほとんどが失敗ばかりの中で 最後の成功を手にする人としない人の差 当たり

          矢印は自分へ

          客観、選択、集中

          色んな子のプレーを見るし、色んな年代見るけど、 これ出来てない選手結構多い… 自分にできるプレーを客観、選択、集中しようってこと。 どういうこと事か。 三苫選手が持ったら行けって!思うじゃん! 逆にあの能力で全然仕掛けない感じだったら メチャクチャ腹立つよね。 でも南野選手が縦とかガンガンいって 取られてカウンターとか喰らってたらそれも メチャクチャ腹立つと思うんだよね。 だったら内側でプレーしてトップとのコンビで チャンス作れよ!って! その分はサイドバックあげて

          客観、選択、集中

          需要と供給

          誰でも聞いたことあるよね。 これはビジネスでよく使われてるけど スポーツでも、君たちの目指すレギュラー定着 でも同じなんだよな。 別に競技が上手い奴だけがポジョションを奪うわけじゃないよ。 需要があるものを供給する。 君が今いるチームに足りないものそれを見抜いて 自分がそれをチームに供給する。 よくわかんないかなー? 簡単な話、高校サッカーのロングスローとかは超需要があるわけ。 だってタッチラインにボールが出たら全部チャンスだもん。そしてロングスローって皆んな投げ

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          自己紹介

          金子希更/カネコキサラ です!東京都でJYの指導者、柔道整復師として接骨院勤務、トレーナー活動をする25歳! 経歴〜 松沢SC/FC.GIUSTI世田谷/保善高校/日本体育大学 なぜ今回、皆様に情報を発信しようと思ったかというと。 俺、プロになりたかったんだよね。 でも、なれなかった。 努力不足、実力不足といえばそこまでだけどさ… ホントにそれだけ? もっとやり方あったんじゃね? マジでそう思います。笑 でも、正しい努力、正しい進路選び、正しい考え方etc…全部知

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