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ペルー旅行②
ヒューストン経由でリマへ
ユナイテッド航空に乗ってヒューストン14:30発、リマ20:30着の約6時間のフライト。
2-3-2シートの通路側に座ることができて、一安心。日系機と比べてやっぱり寒いが、ストールを頭からかぶって爆睡。
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味濃いめの何か
着陸1時間前にも軽食が配られた。
リマの空港で現地ガイドと合流。滞在期間のスケジュールの確認とわからないことを聞く。
私が海外旅行で一番ストレスを感じるのが、空港からホテルの移動。現地の空気もよくわからないまま、自分の手に負えない大荷物を持って(コンパクトにすればいいんだけどさ)、夜間や早朝に移動するのがすごく大変なのだけれど、今回はドライバーに頼んでガイドに相談しながら移動できて快適!
ガイドと別れてから、ホテルでピスコサワーを飲んで一息つく。
至福。
旅がはじまった。
Pisco sour ピスコサワー
ペルー起源のカクテル。
ペルー産のピスコをベースに、搾りたてのライムジュースと砂糖、氷、卵白、ビターズを加える。(チリは少し違うらしい。ペルーもチリもピスコサワーを「国酒」として愛し、どちらが起源かしばしば議論するそう。)
ピスコをベースにしたカクテルは1700年代に遡り、今飲まれているようなカクテルは、ここリマで、アメリカ人のバーテンダーのヴィクター・ヴォーン・モリスが開発されたと言われる。ピスコサワーに関する1920年代前半の広告が新聞や雑誌に掲載された記録が残っている。後半にはペルー人バーテンダーのマリオがビターズと卵白を加え、今のレシピとなった。
真っ白なふわふわの卵白の上にちょこんと乗ったビターズが、見た目の華やぎを加えて、最後の一口に香りを添える重要な一片であることは間違いない。
ピスコ …… 60 ml
レモンジュース …… 30 ml
シロップ …… 20 ml
卵白 …… 1個
ビターズ …… 数滴
リマの朝食
宿泊したのは、
コスタ・デル・ソル・ウィンダム リマシティ。
朝食が素晴らしかったので紹介。
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