タスクシュート100日チャレンジ第六期キックオフ開催。

 今日はタイトルの通り、第六期の100日チャレンジキックオフの会が開催された。また100日間のチャレンジに挑戦するチャレンジャーが生まれた。と言っている私は、現在開催中の第五期の100日チャレンジャーなので、当然の如く、第五期に集中して挑戦中である。今私の挑戦としては、新たなアプリTCCLを活用して、タスクシュートを行なっている。ただし、仕事上では個人スマホは使えないので、会社にいる時は会社スマホでTCCを使ってタスクの記録をとっている。ということは、仕事に関しては会社スマホで、仕事以外は個人スマホを使っているのでちょっと難しいと感じる面もある。例えば、昼食や昼休憩の時間をどちらに記録するか。実際はTCC Lの方に記録はしているが、休憩時間だけに、厳密には記録していない。
 さて、今回のキックオフで特に記憶に残ったことは、「自責の念はいりません」という言葉でした。要は、思っていても行動しない限り、それは現実にならないので、動かないことで自分を責めたり、後悔や反省をしても仕方ない、ということでした。おぉ、確かにその通りですし、いくら理想があっても動かなければ現実にならないと言うことが、自分にも心当たりがあると思ったので、とても心に引っかかったということです。
 タスクシュートは、あくまでも現実を記録していき、理想を追うモノではないということ、それまでに動いて記録した現実を元に計画を立てさらに現実にしていくものです。そのようにして「今に集中する」わけです。ログとして記録したタスクを「ルーチン」という形で翌日以降もリサイクルする、といった方がわかりやすいでしょうか。それは、タスクシュートの本質である、「今に集中」するためのタスクのあれこれに関する、前段となるハードルを下げて、ますます集中しやすくるということになるかと思います。
 こうやって、100日チャレンジが続くと、仲間が増えて嬉しいと思うし、周囲のチャレンジャーのやっている内容を聞いたりして自分では考えの及ばないような使い方ややり方をしているというノウハウを知ることができて、とても嬉しいと感じます。これからもさらに有意義に活用できるように、知見を増やして、みんなに広められるよう、さらには近々挑戦する認定トレーナー試験の壁を突破できるように、頑張ろうと改めて心に誓うものでした。

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