フードスコーレ井戸端会議vol.3 料理思考力を高める

こんにちは。
フードスコーレ実行委員の大森です。
食のスペシャリストをゲストにお呼びし、その方の食の向き合い方だったりを聞いたり、気になっていることをあれこれ聞き出す、学び場でもあり遊び場でもあるフードスコーレ井戸端会議。
第3回目は３名の方にお越しいただきました。
・良品計画の佐藤一成さん。
・Foodist Linkの高田大雅さん。
・キッチン花水木の田中裕信さん。
それぞれ様々な形で食を生業にしている方々です。

もともとこのテーマで話そうと思ったきっかけは、最近フードスコーレチームが高田さんや佐藤さんにオンライン料理会を開催してもらっていて、そこから感じた校長平井のとあるつぶやき・投稿がきっかけでした。

ちなみに何回か目のオンライン料理会の様子。

このときは校長の平井さんが作り手で高田さんがシェフ。
レシピがあるわけでもなく、冷蔵庫の中にある材料とその人の好みを聞きながら、一緒に作り上げていくセッションのような体験です。
私と佐藤さんは観客としての参加でしたが、作ってる間に「私の家には豚肉があります！鶏肉に代わりでもいいですか？」とか「これケチャップじゃなくても美味しそう！」とか会話しながら、そして自分の冷蔵庫にある食材や調味料を頭に思い浮かべながら一緒に楽しみながら考える感じが何とも楽しい時間でした。
そして同時に、自分で手を動かすわけでも調味料の量が調節できるわけでもなく完成品をイメージしながら指示をして美味しい料理が作り上げるシェフのすごさも感じました。

ちなみに高田さんはnoteにこのオンライン料理体験について書いているのでぜひそちらもご覧ください。

今回、そんなシェフの頭の中を覗き見しながら料理思考力を高めることで、改めて食に向き合っていけたら。そう思い井戸端会議を開催しました。

こんな感じで真面目な話あり笑いありの１時間でした。
気になった方はぜひ下記からご覧ください。

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