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2021年度後期Basicカリキュラム講師紹介vol.7/斎藤 勇一さん(株式会社良品計画)

「食」についてともに学び合う“学び舎”「foodskole(フードスコーレ)」2021年度後期の開講まで、あと1ヶ月となりました。

今期のテーマは「食欲」。
人間が持つ食欲とは。食欲がもたらすプラスとマイナスなこと。そんな食欲とどうつき合えば良いか。食欲について考えることで、環境や食産業や文化、また自分自身の食への向き合い方に新しい視点を加えられるのでは、そんな期待感を持っています。

後期の講師をつとめてくださる方々をご紹介しています。
今回は、DAY7の講師、株式会社良品計画 斎藤 勇一さんです。

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講師:株式会社良品計画 斎藤 勇一さん
テーマ: 企業が担う「食と地域との関わり方」

内容:地域ごとの歴史や文化、暮らす人たちに合わせた企業による事業ローカライズが注目されています。食の分野においても、これからますますローカライズの考えが織り込まれていくことでしょう。人間の欲を満たすために発展してきた都市型経済は、今や地域にとって成功事例とは限りません。ではこれからも人間が「食欲」を持ち続けながら、どうした発展が必要になってくるのか。企業が担う「食と地域との関わり方」を通して考えてみましょう。

プロフィール
株式会社良品計画 ソーシャルグッド事業部 部長。
2018年よりソーシャルグッド事業部に所属。地域の様々な社会課題に取り組み、新たな生活価値を創出するためのソーシャルリノベーション事業に従事。食と農を軸に、食分野における地域課題を根本から解決することを目指し、地域に巻き込まれながら推進している。その他に、地域モビリティを活用した移動販売の立ち上げやアプリ開発、スマートシティプロジェクトなども手掛ける。

2021年度後期Basicカリキュラム テーマは「食欲」
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