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2023年12月のベトナム研修旅の記録 ベトナム料理研究所


2019年の12月ぶりに行ったベトナム研修旅行について記憶が薄れないうちに、雑文を書き残しておこうと思います。料理の仕事をしていますが、胃がそれほど強くない自覚があるので、注意しながら楽しんでいきたいです。2023年12月中の2週間程度の旅程 ホーチミン市からベトジェットエアで向かいます。    


・・今は関空は混んでいるから、3時間前には着いておいた方がいいというネット記事を見たので、6時半くらいには関空に。3時間前に行ったのにもうすでに長蛇の列が。。並ぶのか!と思いましたが

でも!オンラインでチェックインを済ませていたので荷物を預けるだけで、長蛇の列に並ばずに、すぐに済みました。気楽。
保安検査も1分くらいで終わり。7時前には終了でした。早く行った甲斐があったのでしょう。


関空のゲートウェイあたりは改装リニューアルしたばかりなようでなんだかピカピカ。
ハイブランドのショプは開店前のミーティングをしているのが外からうっすら見えます。
売り上げ目標とかあるのだろうか。お土産物とかも高級路線のものが目立ちます。

食事はラーメン、お寿司など 和牛ラーメンなど、ちょっと高級感のあるものが多い。ごく早朝からラーメン食べている方は元気だ!

カフェのパン類も近所のスーパーマーケットにあるものが通常より割高な感じだったので(・・前こんなんだったっけ?と思うくらい。早くもタンソンニャット空港に来たのかと思いました。所謂、空港価格。)朝に軽く食べるモーニング的なものの場合は、可能なら保安検査前のエリアで食べるか持ってきた方が良いかも、と思いました。ちなみに、ファミリーマートは通常価格。でもわりーと端っこ。

FREEのお湯があったのでコンビニで買ったインスタントラーメンを食べている方がいました。

その他の懸念事項としてはロビーのような普通に座るところにコンセントがある場所がいくつかあったので、タイミングが合えば充電もできそうです。

初めて行ったクレジットカードのラウンジは8時にオープンでしたがコーヒーや紅茶が飲めてコンセントと机があるので便利。充電もできました。*充電が気になる。
(ちなみに海外旅行保険は今回はクレジットカード付帯のもののみ、です。)

飛行機が見える席で待っていてフーコック島行きのベトナム航空のフライトのオンラインチェックインをしていると。。。便が変わる(?)遅くなるとの連絡が朝に!!!


今回初のLCCベトジェットエア。


出発の40分前にゲートに!とか時間の15分前にはゲートを閉めますと強めにチケットにも書いてありましたが 出発時間が9時30分のところ、搭乗が9時20分開始 出発時間が10時過ぎでした。*約30分の遅れ。大体そんな感じなのでしょう。ベトナムの結婚披露宴よりは待ち時間が短いようには思います。



何が驚いたかというと、これから乗る飛行機から9時ごろについていて、そこから人がわんさか降りてきて、荷物も出てきていたことです。着いた飛行機がすぐ出るっていうこと??清掃・・?なぞが多いですが  イヤホンも毛布もないので回収とかの手間もないのかな。(でも特に寒くはなかった。)

ほぼほぼ ベトナムのパスポートを持っている人が乗客のようですが、ちらほら日本人も見かけます。


無事 飛行機に入り着席。


制服がディズニーランドのようです。
映画もないし画面もないから退屈といえば退屈だけれど、国内線のような気安さと心地よさがあります。座席の間隔が狭っと最初は思ったのですが、別に動くわけでもないから特に問題なし


座席が固い、とか騒がしいなどの前評判を聞いていたのですが、バスっぽい座席ではあります。ベトナムのバイクのシートに似てる。。そして、搭乗口の待合エリアではかなり騒がしかったものの、飛行機の中はみんな寝ているのか疲れているのか静かでした。

ただ、チェックイン時に席を選ぶのをせずにオンラインチェックインしてみたら。。。一番の後部座席でシートがリクライニングできない場所だったのとトイレが近くてその開け閉めの音と、流す音がまあまあ強く聞こえる、かつCAさんたちがなんか喋ってるのも聞こえる。。という羽目に。
とはいえ、隣が二席空いていたので横になっていて寝ていたら2時間くらい経ちました。

学習したので、、帰りは座席指定をしようかと思います。

機内食はなんだかんだ頼まずにいたのですが、何も配られず、無理に飲んだり食べたりしないでいいというのは近鉄特急に乗ったときみたいで意外と快適。というのも、出されたら残さずに食べないと。。とつい思ってしまうのと無言でいられるのは結構気楽。

着いた後の空港でバインミーを食べようかな、フーコックでも少しなんか食べられそうかな、とちょっと考えてお腹を空かせておきます。今度乗るのなら何か自分の好きなものを持ち込むのも良いに違いない。

とはいえ、通路向こうの席に座っているカップルがインスタントラーメンとソーセージというベトナムの子どもがコンビニで食べているような組み合わせの物を頼んで食べていてちょっと食べてみたいと思いつつ、、お土産であげようと思っていた地元の和菓子を一つ食べたのでした。

そんな食い意地の張っている
ベトナム料理研究所
www.foodlab.asia

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