見出し画像

7月20日(月)飲食店向けニュースピックアップ - 消費税は減らすべき?/ #飲食店安全ガイドライン /ほか

お疲れ様です、FOODIT TOKYO実行委員会/トレタの中山です。

可能な限り毎日更新にて、話題になったニュースをピックアップ。担当者のこぼれ話と共にお伝えします。

ヨーロッパでは消費税減税が増える

ドイツ、イギリス、オーストリアなど、ヨーロッパのいくつかの国では、日本でいう消費税にあたる税を減税して、消費の回復を図ろうとしているようです。新型コロナウイルスという根本原因が解決されないと効果が弱い、という考え方もあるようですが、この流れは日本までくるのでしょうか?

家から外へのシフトは緩やかに進む

博報堂生活総合研究所から、最新の定期レポートが出ていました。

7月の「生活自由度」は61.4点 前月から約4ポイント上昇で最高値更新
健康や経済への【不安】は横ばい、外食や買い物の【行動抑制】は減少
「家から外へ」のシフトが緩やかに進むも、約7割は「この夏旅行の予定ない」

7割ほどが「出かける予定がない」と語るなど、居住地区近隣での経済活動が中心になりそうな雰囲気です。

#飲食店安全ガイドライン をご利用ください

トレタでは、各団体と協力し、#飲食店安全ガイドライン という、店舗がガイドラインに添って営業を続けていることを示すためのポスターなどを作成しました。無償でダウンロードのうえご利用いただけますので、ぜひご活用ください。

今日の外食こぼればなし(塩を付ける面)

今日のお昼は近場のステーキハウスへ。赤身の気分なのでそれに添ったオーダーをすると、シーソルトという大粒な塩で食べることをオススメされました。

個人的に肉を塩で食べるのは大好きなのですが、ステーキの場合、どうやって、どの面に塩を付けるかで頭を悩ませることがあります。

たとえば鉄板で提供されるスタイルの場合、塩を鉄板に振ってしまうと、おおよそ肉汁やソースによって塩が溶けてしまい、あのダイレクトに舌に届く塩のうま味が消えてしまいます。

かといって肉に直接塩を振ると、量の調節が難しいだけでなく、肉の上面に塩が付くため、口に入れたときに塩が上あごについてしまい、肉との調和という意味でちょっとイマイチになってしまうことがあります。できれば、塩は肉の底面に付けて、口に入れたとき舌にダイレクトに味あわせたいのです。

ベストなのは塩用の別皿があることなのですが、その皿がもらえることは希。となるとどうなるか?といえば、2つの解決方法を試しています。

ひとつはステーキ鉄板でも使われていない部分を利用する方法。これは再加熱するための石や、鉄板でもロゴマークなどが入っている隅の部分を利用する方法で、ここに塩を乗せると、良い感じに肉へと塩を付けることができます。

そしてもうひとつは、ライス皿を利用する方法。ライスをお皿の隅のほうに寄せてしまい、空いたスペースに塩を振って、肉への塩つけ場としてしまうのです。この方法であれば、平皿でライスを出してくるほとんどのステーキハウスで応用可能です。

でも、できれば塩をつけるための小皿が欲しいところ。全国のステーキハウスさん、塩をオススメする場合は、お皿を多めにいただけると助かります。

引き続き、ニュースもこぼれ話も毎日更新予定です。フォローやいいねなどしていただけると励みになります。こぼれ話へのコメント・ツッコミも歓迎します。よろしくお願いします。



この記事が参加している募集

習慣にしていること

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?