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お仕事の依頼について
どうも、飲食店の問題解決You Tuberのタルイです。
まずは私の仕事内容に興味を持っていただきありがとうございます。
この業界に30年おりますが、およそ10年単位で大きな波といいますかトレンドが変わっていくことを経験則として学びました。今後2020年からの10年間を未来予想すると〈集客〉〈業態開発〉〈組織づくり〉に以下のコンサルメニューを用意しております。
3つのおすすめコンサルメニュー
〈集客〉MEO対策/オウンドメディア構築
大手グルメポータルサイトは反応率が落ちています。5年前でしたらかけた費用の10倍は売上が作れたのですが、いまではせいぜい4倍くらいでしょう。
その4倍の売上も、仮に原価率を33%と考えれば3倍は原価ですので実質トントンです。怪我人に例えたら頸動脈切れている状態で輸血で命をつないでいる状態です。
大手ポータルサイトの反応が悪くなった要因として考えられるのは
・SNSの普及
・グーグルマップの向上
・YouTube
・ユーザーの検索技術の向上
などが考えられますが、本質的な問題は自社で集客する仕組みを持ち合わせていないことです。
私は大手ポータルサイト頼みで3はない、また搾取されないで集客する仕組み
を構築します。
〈業態開発〉複数の販売チャネルを持つマルチ専門店開発
2020年現在、慢性的な人手不足で専門店業態が崩壊しつつあります。この傾向はまちがいなく続くでしょう。なぜならば現在の人手不足の構造は日本の生産人口の減少が背景にあるからです。
本来、人手が不足すれば人件費が高騰して従業員の給料が増えて結果的に国内の内需が拡大して市場は好転するはずです。
ですが、そのためには企業の生産性の向上が必須となります。生産性が低いままだと従業員の負担が増えて、安定した労働力確保が難しくなり、企業は徐々に衰退するといった負の連鎖が始まってしまいます。
よって、何らかのかたちで生産性を向上させなければなりません。
私が提案する業態開発はAIとロボティクスを活用し、イートイン一本足の販売チャネルではなく、デリバリーテイクアウト、シェフケータリング、間借り営業で生産性の高い業態を開発します。
つまり売上で考える業態ではなく生産性で業態開発をいたします。
〈組織づくり〉 1on1ミーティング/コンピテンシー評価制度構築
働き方改革・2022年のパワハラ防止法を控え、いま良い会社の条件
は売上(お客様からの支援)だけではなく求人(労働者からの支援)の
2つに価値観が変わりました。心理的安全性を軸にした仕組みづくり。
コンサルトして期待に添えないこと
短絡的な売上げアップ策や問題解決は不得意といいますか、過去に成功した事例を持ち合わせておりません。例えば「生ビール100円フェア」のようなその場しのぎの場当たり的な販促。このような企画・立案は私の仕事ではありません。
業態開発の目的はもちろん利益の創出ですが、単純に流行りの業態を模倣して売上を取りにいく業態開発のご支援はお受け出来かねます。5年以内に撤退することが予測できるからです。
能力・成果主義なパフォーマンスを評価する人事評価制度には賛同できません。というか古いです。あくまでもタレントマネージメント、ピープルマネージメントが軸にあって生産性向上を目的としてコンピテンシー評価制度を構築します。
ご依頼方法
まずはメールにてお問い合わせください。
foodbizinv@gmail.com
最後まで読んで頂いて感謝です。
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