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30 10 運動

こんにちは!
和歌山食と暮らしプロジェクトの なゆ(♀)です。
このプロジェクトでは、和歌山に住むみなさんと一緒に
「食」を中心としたさまざまな出来事をもとに
「暮らし」を考えるヒントを共有していく…
そんな取り組みをしています!

今年も早いもので、もうすぐ年末ですね!!
今年の年末年始は、久しぶりに、忘年会や新年会を行う方も増えたのではないでしょうか?

大勢が集まって一緒にお食事をするので、
一般的にはコース料理が多かったり、
いろいろな方とお話をするので、
席を移動することも多いかな?と思います。

そこで問題なのが食べ残しです。
どんどん出てくるコース料理。
好みではないものもあるかと思います。

ここで、なるべく、皆さんが食べきれる量のコース料理を選択していただけたらと思います。
自分達で注文する時は、食べきれる量の分だけ注文するようにしましょう!
バイキングの時も、自分で食べられる量だけお皿に取り分けるようにしましょう!

そこで、こんな運動、ご存知でしょうか?

~ 30 10(さんまる・いちまる)運動 ~
最初の30分間・最後の10分間は席を立たずにお料理を楽しみ、
食べ残しを減らしましょう。


日本では、多くの食べ物を輸入に頼っています。
そして、食べ残しにより、大量に食べ物が捨てられてしまっています。
これはもったいないだけではありません。
食品ロスは、環境問題にもつながっています。
これは、一人一人がお料理を残さないように意識して、
宴会では、おいしく、楽しく、過ごしていただけたらと思います。

また3010運動普及啓発用三角柱POP
環境省のホームページから無料でダウンロードできます。
お店の方も、是非ご利用ください!

3010運動啓発POP


POPは7種類あります

食料資源を無駄にせず、ごみを減らし、
環境への負担を減らして
いきたいですね!

今回も最後までお読みいただき、ありがとうございます。

和歌山 食と暮らしプロジェクト

主催:一般財団法人和歌山環境保全公社
運営:NPO法人わかやま環境ネットワーク
NPO法人ホッピング

担当:藤井

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