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積小為大、まずは量、質は結果

なんでもそうだが、目標を設定し何かを成し遂げようとすると、回数をこなさないといけない。成功する秘訣は、成功するまで続けることだ、と誰かがいっていた。打席に立つ回数が多ければ、打率はさがっても、何度でもチャレンジしない事には、ヒットも出ない。
わかっちゃいるけど、いつか・そのうち、〇〇ができてから、などと言い訳していると、いつまでもやらない。「お化けといつか」はでないと言うし。
3か坊主は、これまでも何度もあったが、改めてまたやってみる。自分へのプレッシャー。有言実行。アウトプットしていくぞという宣言回。


塵も積もれば山となる(チリツモ)

一つひとつは、小さなことで大したことが無くても振り返ってみると、ある一定のボリュームとなる。そんなもんだろうか。千里の道も一歩より始まるということで、小さなことから再スタート。
毎日Voicyを聞く習慣が身に付き、noteを読む習慣が身に付き、インプットの量は確実に増えているのだが、アウトプットがままならぬ。アウトプットああってこその、インプットの定着であり、自らの思考への蓄積となるといことを頭で理解していても、続いていないので、何度目のチャレンジか分からないがまた習慣になるまで、取り組んでみる。3日間、7日間、21日間と小さくセグメントを切ってやってみる。ま、文字数にこだわらず、内容にこだわらず、取り組んでいく。

発信こそ最大ストック

木下さんのVoicyを聞いて、ジブン株式会社の意識も高まり、個人の時代へ、そしてフリーエージェントとしての働き方目指していく。AI時代にどう働き、どう生きていくのかを自分の住むエリアのマネージメントも含めて考えて行動すると、思わせてくれた。
ダニエルピンク氏の書かれた下記の書籍は、2002年で実家の本棚に眠っていたが、引っぱり出し読んでみたら、今の日本社会でも全然古くない。

また、1月11日の木下さんのVoicyの放送での発信がストックであり外部脳あるいはハードディスクとして働き、蓄積されてくればデータベースであり、それが名刺代わりというか、プロフィアになるということが目から鱗で大きくうなずいた。
フリーエージェントで有れば、なおさら自分が何者で、何ができて、どういう考えなのかを明示しておくことが、生産性の向上にもつながり、もちろん自分の思考訓練でもあり、外部とのやり取りが生まれればブラッシュアップされる可能性もあると、再認識した。

非同期型の仕事へ

同期型から非同期型の仕事へ。仕事の上でクライアントとの打ち合わせや様々なやりとりで、コミュニケーションをとるわけだが、生産性の向上、自分時間の確保、相手の時間への配慮、様々な意味において、非同期型の仕事スタイルを増やしていくことに決めた。
相手あっての仕事ではあるが、自分のスタイルを決めることで徐々にワークスタイルを確立していく。仕事を選ぶということにもなるが、いつまでも昭和時代と同じような働き方や、仕事の進め方は見直さないといけない。メールやオンライン会議、ITツールで一見便利になっているのだが、まだまだ旧来の仕事の進め方や意思決定が多く残っいて、改善点はたくさんある。
下記のことを基本方針として明日からの仕事に取り組む

  • メール・メッセンジャー等のテキストベースでのやりとりとする

  • オンラインも積極的利用するが、会議の前に準備する

  • 会議は決めるためにやる(報告だけなど無し)

  • オフィスに縛られない(現場主義でなるべく外に出る)

  • 旅をしながら仕事する

  • マネタイズを意識する

量をこなさず、質なんか身につくはずもなく、とにかく量。そして続ける。内容はさておき(どうせほとんど読まれないので、好き勝手に書く)、PCに向かってみる。
やりながら、音声入力や生成AIの活用も取り組んでいくが、発信する体質改善のためにとにかく、毎日エントリーを目指す。まずは3日。中身は(笑)。日々感じることはあるので、発信ありきだとネタ探しのアンテナも感度がよくなるだろう。
沖縄ネタや地方創生ネタ、仕事のハック、男の料理なんてのもあるのかもしれない。とにかく量。そして継続。

そういう、自己宣言回でした。ジブン株式会社の皆様、頑張りましょう。

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