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天文科学館で中高生向けサークルを作った話

皆さん、お久しぶりです。

投稿期間が開いてしまい申し訳ありません。最近忙しくて…
正確には、高校生になって、メールを使いまくるようになって、文章を書くのに疲れてしまった、と言う方が正しいかもしれないです。

無理のない範囲でこれからも頑張っていきたいと思いますので、気長に記事を待っていただけると嬉しいです。
コメント欄に応援コメント等を頂けるとなお嬉しいです。

さて、今回の記事はいつもとはちょっと違ったテイストの記事になるかと思います。いうなれば、記事をしばらく出せなかった理由を言い訳するための記事です。(ちょっと宣伝も兼ねてます)

「星座解説」や「折り紙の紹介」等をお待ちいただいている方には大変申し訳ないのですが、もう少しお待ちいただければと思います。


忙しかった理由

研究プログラムに参加しまくったこと、テストがあったこと、…記事が書けなかった理由はいろいろあるのですが、そのうちの一つが、天文科学館でサークルを立ち上げていたこと、です。

天文科学館とはもちろん、あの明石市立天文科学館です。

Wikipediaより

以前から、中高生をまとめて何かやれないか、という話を頂いており、今回、明石市立天文科学館の星の友の会でサークルを新設するという運びになりました。

星の友の会についてはコチラ↑↑
まだ「サークル」の欄には反映されていませんが…

新サークル「ほしとも学生部」

上の見出しの通り、サークル名は「ほしとも学生部」になっております。

部活っぽく「部」をつけたいという意見があったのと、星の友の会の略称である「星友」はやっぱり入れたいなあということでこの名前になりました。

概要をまとめておくと…

活動目的
・星の友の会において学生の活躍を促進するとともに、友の会で若い世代が活動していることを周知する。
・学生同士で互いに助け合いながら、初心者から幅広い知識を持った人まで全員が意欲や向上心を持って活動できる場所をつくる。

対象   中学生~大学生(企画・運営メンバーは高校生です)
活動頻度 月1~2回程度(目標)

中高生が中心、という立て付けになっていますが、大学生まで入っていただけるようになっています。
目的としては、やる気のある学生の活動場所を保証します!!といった感じで、学校に天文の話をできる人がいる人もいない人も、楽しんでいただけるよう努めていきたいと思っています。

取り組み内容(予定)

取り組む予定の活動に関して、詳しくは以下をご覧ください。

第一回目の顔合わせでいろいろと話し合った結果、望遠鏡実習・アプリ開発・動画作成の3つが、当分の主な活動内容になっていきそうです。
また、僕が所属している天文部との交流も計画しています。

成果物ができましたら、このnoteでも紹介していけたらと思いますので、気長にお待ちください。

サークルへの入り方

部員は現在7人(2024/7時点)。もしこの記事を読まれている方で興味がありましたら、明石市立天文科学館「星の友の会」に入会いただくとサークルに入っていただくことができます。
(サークルには年齢制限を設けていますが、「星の友の会」には年齢を問わず入っていただくことができます。別途、年齢制限等のないほかのサークルもあります)

大人の方も、もし身の回りに、天文に興味のある学生の方がいらっしゃいましたら、サークルを勧めていただけると嬉しいです。

入会金が年2000円ほどかかりますが、例会、観望会、施設の見学等、楽しいコンテンツが盛りだくさんですので、入っていただく価値はあるかと思います。

ご質問等ありましたら、コメント欄か、「直接コンタクト」までお願いいたします。
応援コメントもお待ちしております。

次の記事に関しては、いつになるかわかりませんが、夏の星座解説等を投稿できたらと思っています。
言い訳も済みましたので、次回からは真面目な記事で頑張っていきたいと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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