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LastWeekTonightのシーズン2も上がってきたのでいよいよ記事を書くことにする

ゴールデンウイーク目前に飛びこんできた個人的大ニュースがこれでした。
観られる! 全編! おま国でHBO MAXに課金したくてもできずに指を加えてYouTubeからちびちび断片を拾ってきた世界のお前らにまさかの大盤振る舞い!
僕がこのシリーズについて何ぞ記事を書くことに果たしてどれだけ意味があるのかとか、どこまで続けられるかとか考えなくもないです。だけどいいんだよ僕は書きたいんだ、何しろ知り合いの範囲でこの話題共有できたのは1年ちょっと一緒に仕事してたフランス人のEnvモデラーくらいなんだ。まずはネットの隅に投げ込むところからだ!

LastWeekTonight with John Oliver について

HBOで2014年から放映されている政治風刺番組で『ニュースや政治、時事問題について風刺していく、ただし週単位で』というスタンスから割とななめな番組です。タイトルがね、例えばABCの『WorldNewsTonight』とかと較べてみてもじわりとくるやつ
とはいえ扱ってる話はかなり硬派で、日本からだとあまり出てこない話題も笑いながら観られる点が良いなと

この回ではわざわざロシアに渡航して亡命中のスノーデンに取材を敢行

ダライ・ラマに会いに行ったりも
ゲラゲラ笑いながらアメリカや世界規模の時事問題を拾いに行けるのでオススメです。

日本、地球にとっての変態叔父さん

国別の話題に入る際にもいちいちシニカルな入りをするんですが、我が国については上記のように『Japan, Earth's pervert uncle』だったり、『A nation so vibrant, not even Sofia Coppola and the band Air could make it boring』(『ロスト・イン・トランスレーション』監督のソフィア コッポラやバンド『Air』でさえも退屈にできない刺激的な国)だったりとなかなかの言い回しです。
※僕は『Air』わからんですけど

また、特にゆるキャラ周りが印象的です。

まさかのオリジナルキャラ『ちぃジョン』を連れてしんじょう君(ちぃたん☆ではない)の地元たる高知県須崎市でロケする力の入れっぷりですが、国内的には概ね無風だった気がする。切ない

全編無料公開をたどる旅へ

どれだけの人の目に留まるかわかりませんが、楽しませてくれて学びもあるLastWeekTonightが少しで広まりゃいいなという気持ちが半分、ただ観るだけじゃなく咀嚼してアウトプットする機会になるといいなという気持ちが半分で進めていこうと思います。

10年前(2014年)ってどうでした

僕は社会人2年目で早くもボコボコだったんですが、アメリカにはオバマ大統領がいて、ロシアがウクライナのクリミア、ドンバスを不法占拠して、インドではモディが首相に当選したタイミングでした。
まだBREXITしてない!

タイムスリップしながら内容紹介したり関連して印象に残った話をまとめていこうと思ってます。僕の英語力はかなり危ういところがあるので、あしからず

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