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男は女に褒められ感謝されないと生きていけない

いっしーです。

シングルワーママなので
一家の大黒柱、そして家事、子育ての担い手として
日々暮らしています。

子どもたちも大学生になり、子育てはひと段落。
仕事ももうすぐ定年という年齢になりました。

そんな私の男性観です。

やっぱりこれは受け入れるしかない、というものです。

それは、

男は女に褒められ、尊敬されて伸びる「生き物」である。

というものです。

いい、悪い、ではなくて
そういう性質を持った生き物なので
どうしようもない。

ですから
自分にとって大切な男性に絶対にやってはいけないことは
相手を責める、ことです。

男を責めてはいけません。

男は
女に褒められて自分の存在価値を見出す
女に感謝されると満足感を得る
女に褒められるとエネルギーとやる気が湧いてくる

だから、

幸せな結婚生活を続けていきたいのであれば

夫の一番のファンでいてあげる、ことが必要なのです。

繰り返しになりますが

男とは尊敬されたい、褒められたい、感謝されたい生き物なのです。

女はどうでしょう?
もちろん褒められれば、尊敬されればうれしいです。
ですが、男ほどは褒められることや尊敬されることは必要としていない
と思うのです。

女は、人から褒められとき、それほど有頂天にはならない。
どこか冷静だと思います。

そんなこといっても
一緒に暮らすようになると
悪いところの方が見えてきて
褒めるところがない、

と思ってしまいますね、よくわかります。

でも、人間いいところは必ずあります。

見つけて褒めるのです。

大切な男は心から褒めましょう!

決して批判しない。

女は、パートナーに対して
尊敬できること、を求めていると思います。

女は、パートナーを尊敬したい。

男とは
褒められ尊敬されることによって
尊敬できる人になっていくのです。

尊敬できるから褒めるのではなくて
褒めるから尊敬できる人になる。

悪い所をあげつらって批判するのではなく
いい所を見つけて、褒める。
毎日、褒める。

あれ?これって子育てと同じなんじゃない?

そうですね。まさに子育てとほぼ同じです。

男の子、女の子、両方を育てたことがあるお母さんなら
実感していると思うのですが

男の子は素直で、褒められることが大好き。
いい意味で、「豚もおだてりゃ、木にのぼる」です。

単純さにおいては、女の子とは全く違います。

男性は大人になっても「少年」なんです。

男のプライドを満たしてあげましょう!

褒めて育てれば
家族のために、妻のために
一生懸命働いてくれます。上を目指そうします。

妻に対してずっと誠実でいてくれます。

褒めてくれる人が大好き。
自分を褒めてくれる人の喜ぶ顔が見たい。

男のこの単純さ。
男とは、本当に愛おしい生き物ではないでしょうか。
私はこの年齢になってやっとそのことに気づきました。
(遅すぎました!)

男のいいところを見つけて
毎日褒めて、感謝の言葉を伝える。

女ならできると思うのです。

女とはまさに「大地」のような生き物ですね。

愛おしい男がその肥沃な大地で立派な樹木となるのです。

繰り返しになりますが

尊敬できるから褒めるのではなくて
褒めるから尊敬できる人になる。

パートナーを毎日、言葉で褒めましょう。
「ありがとう」「すごいね」「さすがだね」「助かるわ」などなど
毎日、言いましょう。

その毎日の積み重ねが
女を幸せに導くのです。

参考文献 「男の言い分、女の言い分 」

男は女に感謝され、喜んでもらうことで自分の存在意義を
見出すのです。そんな愛おしい「男」に大切にされる
女になりましょう。

パートナーを選ぶとき、相手の魅力に惑わされてはいけない。

自分のインナーチャイルドに囚われたままではダメンズを選び続けることになります。


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