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値や現実を知らないと人は動かない 健康診断で出た己の体の現実

ハーフマラソンで、体力の衰えを実感し

健康診断で、さらに己の体の現実を思い知る。


記事をみつけていただき、ありがとうございます。


ようやくハーフマラソンの筋肉痛が治ったものの
完治までに10日ほどかかりました。

そして、昨日ですが

ハーフマラソンの数日前に実施した


健康診断の結果が郵送で届きました。


その結果を知って


マジでちゃんとしないとヤバいなという現実を知る。


今日はそんな自分の体に起きた症状の話と、体の改善に向けた決意について
お話ししていきます。


なりたくない中年になりつつある

結論として

今回の健康診断では以下の症状が判明しました。

・脂肪肝(今年から超音波検査が項目に追加されて発覚)
・肝血管腫(怖い症状ですが、悪いやつではない)
・尿酸値基準値オーバー(遺伝の影響で仕方がない)

特に、脂肪肝という現実を直視したときにはっきりと

ヤバいぞという危機感が芽生えました。

毎日ウォーキングを1時間~1時間40分やっているし、そこまでジャンクなものを食べているわけでもない。

お酒は土曜に結構飲むけど、毎日というわけではない。

加工食品やファストフードだって、ほとんど食べないようにしている。


それでもだ

結果は正直に数値として出ている。


ハーフマラソンの件もあり、数値として結果が出ると
ぐうの音もでない。

どんなに自分の中で、ある程度頑張っていても
それではダメだという現実を突きつけられます。

そして、今の生活は

自分がなりたくないと思っていた腹が出た中年まっしぐらの生活であることも、ひとつ証明されてしまったことになります。

健康な体とは、買い替えのできない車をメンテナンスしつづけること

アメリカの投資家である、ウォーレン・バフェットが同じようなたとえで

「人生で1台の車しか、持つことが出来なかったらどうするか?」

という有名な問いかけがあります。

これは本当にその通りで

誰でも大事に使うようにするはずです。

ですが、若い時は無茶をしてもなんとか体が頑張ってくれるので
ちょっとしたヘマもなんとか帳消しにしてくれます。

ですが、来年40を迎える自分としては

自分が持っている1台の大事な車を、もうすこし大事に扱わないといけないタイミングに差し掛かってきた気がしています。

メンテナンスが急務。

その前にハーフマラソンをして惨敗して悔しい思いをしましたが
追い打ちをかけるように、体の現実を知る。

泣きっ面に蜂ですが、


かっこいい中年を目指すよいきっかけだと思って、愚直にやるしかない。

もっと人生を謳歌したいので、きちんと向き合うことにします。

最後に

今日は健康診断の結果を知ってからの決意についてお話ししてみました。

とはいっても、時間が経ってしまったらまた周りに流されてしまいそうなので、この記事は自分用としても書いています。

習慣はいきなりは変えられないし、自分の中で変えたと思っても全然甘かったりする。ハーフマラソンと健康診断、どちらもタイムや数値を知らないと行動できないものだなと思ったのがここ数日の感想です。

まずは、現状から7%体重を落とすことを
12月からの目標としていきます。

7%は脂肪肝の改善の目安とされているので、これはいろんな人に
当てはまるかも。

とあるジムの入会も考えているので、まずは数値の悔しさを
忘れないようにしていきたいです。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。


ふぉあぐら

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