LLACのイラストレーターさんの個展を見に行く
実は久しぶりの遠出。
場所は、栃木県足利市
実は、所有しているNFTの中で
「LLAC」(Live Like A Cat)のイラストレーターさんの作品展示があるので
行ってみた。
※さすがに作品は写真撮れないww
記事を見つけていただき、ありがとうございます。
昨日は久しぶりに、遠出をして
所有しているNFTの思想を感じるために、実際の作品を見に行きましたが
非常にためになったし、実物を観れてよかったなと思ったので
今日は、このことについてお話ししようと思います。
片道1080円でいける足利
最初は見に行きたいとは言いつつ、交通費がかかるだろうなと
半分諦めていました。
足利市は栃木県の南部、とは言っても栃木までは結構な距離。
普通にJRとか使ったら結構な料金取られるだろうなと
覚悟していたのですが・・・・
よくよく調べると、前回日光に日帰り旅行をしたときのルートで
格安でいけることが判明。
その値段、1080円 安!!
即決で行こうと決断。ただし、日帰り旅行は疲れるので
・それ以外の別の楽しみを用意する
・帰りの交通費はケチらない
ことをルールにして、行ってまいりました。
作品とは思想を乗っけること
小さい美術館だったので、そこまで拝観時間はかかりませんでしたが
うむ子さんの作品をみたときに
不思議な感覚になりました。
「NFTとして所有はしているけれど、物理的な作品を見るとそれも新鮮」
いくらデジタル画像を持っていても、実際物理的に存在している作品を見ると、物理的な作品としての凄さを感じました。
そして、一番の気づきが
思想を作品に込める重要性
綺麗な絵とかではなく、その人それぞれの思想が作品にはあります。
その考えや思想の説明欄を読んでから見ると
綺麗な絵ではなく、その人の魂が絵に込められているんだなと
素直に読み取ることができました。
そして、その思想から生み出されたLLACを所有できていることを
本当に誇らしく思えることができました。
今回は江戸と現代のアートの歴史みたいなものもテーマでしたが
今回、書き手の思想をくみ取ることができた、素敵な経験になりました。
もちろんちゃっかり、お土産も購入。
その後、電車の本数の少なさに戸惑いながらも
夕方くらいには家路につくことができました。
最後に
実は、美術館に行くのは何回かあったのですが、その時の目的は
なんとなくという感じで、目的を持って美術館に行くことは初めてでした。
NFTの世界はまだまだ先の未来のようで、すぐそこに迫ってきているもの。
こういうのがきっかけとなって、NFTの世界がたくさんの人たちに知ってもらえれば、世界はもっと面白くなるだろうなと数年後が楽しみになりました。
ちなみに、昨日の帰りは一旦熊谷によってお昼ごはんを食べて
東京に向かってゆっくり帰宅。
前回みたいに、疲労のお土産は蓄積せずに済みました。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
ふぉあぐら
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