見出し画像

長かった担当プロジェクトの終了 肩の荷が下りた一日

昨日、無事に

約一年ほど続いていた、自分自身の仕事が完全に終了した。

達成感よりも、ようやく重かった荷物が取れたので

正直ほっとしている。


記事を見つけていただき、ありがとうございます。

実は、1年近くやっていた自分の案件が

無事に終了。

一年間、この仕事しかしていないのではないかと思うくらい
大きな仕事を終えて

内心ほっとしましたが、気持ち眠れず睡眠不足です。

どれだけ、大きな荷物だったのかわからないくらい
気持ちも晴れやかです。

が、違う仕事が早速やってきたのでゆっくりはできませんが
今日は長期間の仕事が終わったことについてお話ししてみます。

※ちなみにシステム開発のお仕事です。

ドキドキでしかない長期案件

案件が始まった当初、

「俺にできるのか」と不安であることを

あえて直属の先輩には弱音を吐いていました。

新システムが稼働する前日のよるは
ガチで眠れなかったし

最終チェックを行った先輩が、前日に体調不良を起こし
チェックが甘かったら、やばいかもと

不安で不安でしょうがなかったです。

どこかで、なんとか頓挫してほしい気持ちもあったし
稼働が開始になったときは

「これでトラブったらクビ切られてもしょうがないかな。」

と覚悟するレベル。


ですが、結果は

何も問題は起こらず。


「不安の96%は起こらない」という格言通り
何も起こらず、今でもシステムが動いてくれています。

で、本当ならばこの仕事は
6月で終了することになっていたのですが

別仕様でもうひとつ作らないといけないことに・・・・・
まだ終わらないのかよと絶望したものです。

ですが、別仕様のシステムは、万が一エラーになっても
お客様の業務に影響がでないということもあり
これに関しては、プレッシャーは全くありませんでした。

そして、それも無事に稼働し
昨日その役割が終わりました。

達成感ではなく、肩の荷が下りた安堵感

終わった瞬間は、一気に疲れが噴出して、
ようやくこの案件から足を洗うことができるという感じでしたが

システムトラブルの対応が直後に発生して、そんな気分も
台無しに・・・・。

業務終了後に、お酒を飲んでひとりお疲れ会をやったものの
変な興奮もあり、夜は眠れず・・・・

今は達成感よりも、長い仕事から開放された安堵感が
勝っているし、びくびくすることもないんだとほっとしております。

でも、これが「成長」ってやつなのかと
後からじわりと感じるものがありますが

副業活動のためにも、残業しないといけないような仕事が舞い込まないことを祈るのみです。

最後に

長期間の仕事を終えての感想を書いてみました。

やればできる!!じゃないけれど、当初ブルブル震えて不安に押しつぶされそうになっていた自分が懐かしい気持ちでいます。

この3連休、しっかり体をやすませて次の仕事もコツコツやっていこうと
気持ちを切り替えていこうと思います。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。


ふぉあぐら


この記事が参加している募集

サポートいただき、有難うございます。サポート以外でもスキやフォローいただけると、今後のnote活動の励みになります。