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本番で緊張することは

明日は健康診断とワクチン接種。自分が経験をしていないことはこんなにも怖いのかと思ってしまう。でもそれは普通の反応。

今日も、記事をみつけていただき有難うございます。

明日は、人生初めてのコロナワクチン接種1回目です。

小心者なので、未知との遭遇みたいな感じで、ビビりまくり。
ですが、もうどうにでもなれという気持ちで迎えようと覚悟してます。

今日は、同じような経験をしたことが初めてのフルマラソン挑戦の時と同じような気持ちと似ているのでそれについてお話しようと思います。

緊張することについてです。


緊張するとき

受験前日や入社日前日は緊張で全然眠れない人間の一人です。
そして当日も緊張がマックスの状態で臨みます。

どうなってしまうのだろうかとか、明日の自分が想像できないし、明日自分逝ってしまうのではないかと考えようもないことを妄想してしまいます。

それだけ、未知の領域へ踏み込むことは勇気がいります。

その中でも、自分が一番緊張で眠れなかったことがあります。

初めてのフルラソン前日の夜。

就寝時間は8時で、翌朝は4時起床のスケジュール

何か月も練習して、準備万全の状態で臨んだわけですが、コースの下見で心が折れる。

そんな状態で眠れるわけがありません。

下見をした時のアドバイスとして言われたことが

「眠れなくても、目をつぶって体を休ませることが大事、眠れないのは当たり前」

実際に体を休ませることはできましたが、脳みそは正直です。

ちなみに、この一回目を経験すると次はぐっすり眠れるようになります。
なぜなら

経験しているから不安がない。


初めての挑戦・経験して感じるもの

最近素敵な言葉をみつけました。

本番で緊張するのは、一生懸命練習してきた証拠。

当時は、インドア派の人間が一番体へのダメージがかかるフルマラソンの挑戦は未知の領域のもの。手探りでメニューを考えて実践したの。

当時は、どうしても成功したい気持ちが強かったので大会当日の一週間前から怪我をしないように気を付けたり、風邪をひかないように食べ物を気を付けたり、前々からスケジュールを空けるなりして準備をしてました。

本番前にも緊張して、眠れなかったわけですからこれは頑張って準備をしてきた証だったのかなと今はふと考えます。

コロナも自分が経験していないことなので、どうなるかは不明ですが、

緊張するということは、未知の経験に自ら挑みに行くこと。

ちなみに受験前日や入社日前日も色々な準備、心構え、良く思われた胃があ為に服装整えたり、持ち物の準備を徹底的にする人間なので緊張する。

若干脱線していますが、新しい経験はみんな緊張や戸惑いばかりです。
みんな以外と同じ。

まとめ

正直明日が怖いし、生きて週末を迎えることができるのか不安ではあります。不安を恐れていたら先には進めない。

新しいことを始めたり、経験することで緊張するのは当たり前。あとはやってみてどうなるかはいい意味でも悪い意味でもお楽しみ。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

ふぉあぐら

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