牛肉がなくなる世界 モスバーガーで食べた代替肉の凄さ
昔は、大豆ミートとよばれる植物由来のお肉がスーパーで売っていて買ったことがあったけど大したものではなかった。
でも、今は全く分からないくらいまでそのクオリティーは進歩している。
今日も記事を見つけていただき、ありがとうございます。
実は先日モスバーガーにいって、代替肉のハンバーガーをどうしても食べたくて実際に買いに行って食べたときの感想を記事にしようと思います。
ただし、大豆ミートの感想の話ではなく結論は、
「世の中は少しずつ変わっていて、あっという間に常識を上回るものが生まれている」
牛肉なくなる世界
そもそも、何で代替肉が作られているのか・・・。
理由は色々ありますが、大きいのは
・中国が発展するにあたり食料が不足する
・地球温暖化の影響のひとつに牛が排出するメタンガスがやばいから
今時代は、地球に住めるかどうかのゲームに立たされている状態。
交通やエネルギーなどが地球の環境に配慮されたものに切り替えられていて、実は牛肉もその切り替えの対象になっている。
そんなこともあって、今の時代の代替肉の技術を実感したく、モスバーガーに行ってきたわけです。
全く分からない、代替肉の衝撃
今回食べたのは、照り焼きソースがかかった代替肉のバーガー🍔
食べて、びっくり。
「言われても、大豆だと全く分からない。」
これが今の代替肉の技術です。言われなかったら完全に肉です。
昔ならある程度わかりましたか、それはやっぱり過去の常識。
ただ、油がないのでそこのジューシーさはまだ課題ではありますが、照り焼きソースのような濃い目のソースで会えてしまえばほぼ肉です。
一緒に食べた知り合いも、
「大豆と言われて食べたけど、肉だ。言われなかったら全くわからん」
世の中の変化のスピードを知った休日の出来事でした。
まとめ
ニュースや本を見ないと、いつのまにか色々な技術が先に行って、自分だけが浦島太郎のように時代に取り残されたような気持ちになりました。
今回食べたのはモスバーガーでしたが、都内の本格的なベジバーガーも食べてみたいと本気で思ってます。
「代替肉は宗教やビーガンだけの問題ではなきなっている。」
最後まで読んで頂き、有り難う御座いました。
ふぉあぐら
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