パリオリンピック 男子代表vsドイツ
オリンピック開幕!!!
男子代表の試合からスタート。
・ドイツvs日本
日本のスタートはこちら。
まずはドイツ、シュルーダー選手の得点から。
日本は3Pを積極的に打ち続け
最初の得点は八村選手の2P。
渡邊選手も左コーナーから3Pを沈め
非常に落ち着いた印象の入り。
河村選手の倒れながらのアシスト
そして渡邊選手の3Pと良い流れが続き、
吉井選手の連続得点、
渡邊雄太選手も連続得点
2本目の3Pと果敢に攻め続けます。
ドイツはさすがの高さ、力強さを
大いに発揮します。
高確率で3Pを沈め追随を許しません。
日本のいい流れの時間がも長く
28-21とドイツ7点リードで終えました。
第2Qは渡邊選手の得点から入りました。
ドイツも3Pを外しません。
ここで八村選手のダンク!!!
会場を沸かせる1本が出て33-27
渡邊選手のブロックでまたさらに
日本のエナジー全開。
八村選手のリバウンドが本当に素晴らしい。
ですが日本少し停滞する時間も。
残り5分27秒
40-29となり日本タイムアウト。
引き続きドイツのDFの強度も上がりますが
ホーキンソン選手がフリースローで繋ぎ
渡邊選手が3本目の3Pを沈めました。
河村選手とホーキンソン選手の繋ぎ
ダンクが決まりドイツタイムアウト。
残り2分1秒で47-36。
ドイツのアンスポで河村選手フリースロー
2本沈めて、またもやここで
河村−ホーキンソン!47-40。
比江島選手のDFも活きます!
52-44と8点差で前半を終えました。
第3Qドイツの得点から入りますが
日本は渡邊選手の3Pから。
さすがのプレーで魅せてくれます。
日本前半に続きかなりリバウンドも奮闘。
10点差になったところで八村選手の3P。
ですがシュルーダー選手も決め返す!
そして八村選手もまた決める!
白熱の展開となります。62-55。
残り5分を切ってドイツも得点を重ね
日本は点差をこれ以上離されたくない。
残り3分10秒、70-57に。
比江島選手のドライブも決まりますが
74-61と13点差で最終Qへ。
第4Q、日本は攻め続け
河村選手のディープ3!
ですがドイツ3Pで19点差となります。
残り7分9秒、83-64となり
日本タイムアウト。
吉井選手がコーナーから3Pを決め
八村選手のブロックと
タイムアウト明け良いプレーが続きました。
ですが日本追いかける展開変わらず
我慢の時間が続きます。
八村選手がフリースローで繋ぎますが
86-70、残り4分10秒でタイムアウト。
ここからもドイツの流れ止まらず。
シュルーダー選手の攻守に渡る躍動はさすが。
ホーキンソン選手もリングに向かい
フリースロー獲得。
日本はゾーンDFに変更し守ります。
ドイツも手を緩めずワグナー選手も
最後に3P。
97-77でドイツの勝利となりました。
・感じたこと
とてもいい精神状態で臨めて
いたのではないかと思います。
ひとりひとりが役割を理解し
チーム全体が同じ方向を向いている。
だからこそ落ち着いた試合の入りになり
試合中何度もあったような
追い上げが見られたのではないかと
個人的に感じました。
試合中、日本の流れ、日本のいい時間が
とても多かったのが嬉しかったです。
それと、オリンピック仕様のコートが
とても可愛かったです☺︎
がんばれにっぽん!!!
#バスケットボール
#AkatsukiJapan
#Bリーグ
#Wリーグ
#スポーツ
#バスケで日本を元気に
#noteメンバーシップ
#船岡とバスケとあなたと