fuminocrycis
*小説みたいな読み物、月の導き
何か、うっとりするほど滑らかで美しくて 耳障りのいい、心地よい気分にさせてくれる言葉を求…
思い出してしまう、遠い昔。 会いたいけど、もう会えない人。 もう会えないけれど会いたいなん…
なけなしの愛をはたいて 送ったエールは届いているかい みえないものを見ようとした季節は過ぎ…
正しさよりも優しさが欲しい それに尽きるのかも知れない あぁ、恋をしていたんだと 夕焼け空…
あると思っていた まだそこに ただ離れていただけ そのつもりでいたのに 気づいたら そこには…
明日は、実家に帰省する。 何年ぶりだろうか、、、なぜか緊張してる。笑 いろいろあったから、…
未来をみようか、かんがえてみようか そんな想いに駆られて見上げた夜空は、冷たい風の張り詰…
誰かの言葉に傷つき、息も絶え絶えなほど 目まぐるしく働く頭と、冷めた空虚な穴 感じ方は人…
無性に、人間関係を切りたい、リセットしたい欲に駆られる。 昨日の夜から、悲しくて切なくて…
雲ひとつない夕暮れの空に 薄い三日月がひとつ あなたと一緒に見たかった 澄んだ冬の空気に似…
見間違いでも幻聴でもなく、確かな言葉 少し卑下のある迷いの感覚 覚束ない足取り 儚さと冷静…
出会ったんだ、わたしに。 忘れていた、隅っこに追いやられて押し殺されていたわたし。ちゃん…
怒りがこみ上げてきて、憎しみがつのって 意味もなく誹謗中傷を繰り広げ、増大していく感情 …
しにたいとかしにたくないとか 真昼間の空気に似合わない色があって ふと足を踏み入れたくなる…