今後の活動について
わたしのnoteを密かに楽しんでくださっている皆様へ
今後の活動についてご報告があります。
結論ファーストで書きますと
noteの更新頻度を減らします。
・・・まぁ、わたしの更新頻度を気にしている人なんて皆無だと思うんですが(笑)
「あれ?そういえばあの人、最近見ないけど大丈夫かな?」
みたいな心配をかけるのは、極一部の方とはいえ宜しくないと思ったので書いておこうと思います。
noteをやめるわけではないし、やる気がなくなったわけでもないので引き続き読んでいただけると嬉しいのですが、
どんな経緯でそのような判断に至ったのか、これから何をするのか、そもそもhikoとは何をしている人なのかを、改めて書いてみたいなと思います。
noteを始めた6月から11月までの話
noteを最初に書いたのは6月15日でした。
↑ THE FIRST HIKO
当時は休職中でひたすら時間があったのと、何かしら生産的なことしたいという気持ちから書き始めました。
それから1ヶ月、2ヶ月、、と経つうちに頻繁に♡をつけてくれる方が現れたり、友人から「この記事おもしろかったよ」というような反応がもらえるようになりました。
反応をもらえると面白いので、それまで以上に「どんな記事がもっと反応をもらえるんだろう?」と考えるようになりました。
一方その頃、わたしは会社に復帰をするか・辞めるか、の決断を迫られていました。
選択肢は3つ
・会社に復帰する
・会社を辞めて転職する
・会社を辞めて転職しない
検討した結果、わたしは会社を辞めて転職もしないという道を選びました。
主な要因を挙げると
・働かなくてもしばらくはお金に(そこまで)困らない
・その間に個人で稼ぐ力をつけたい
・キャリアチェンジの時間が欲しい
そんなところで、感覚的に一言でまとめると
「今のペースでやっていけばたぶんうまくいく。だからもう少し時間がほしい」
そう思っていました。
それもすべて
noteの反応
があったからだと思います。
小さく光っているように見える、わたしにとっての希望のかけら
それを磨くことが今、自分がやるべきことだと
頑なに信じていました。
noteを書いて見えてきたこと
で、どうだったかの言うと、半年間で「自分」の解像度がググッと上がったという実感があります。
具体的には自分のやりたいこと(Will)と強み(Can)が深く理解できた(身をもって知った)と感じています。
それは文章を書くことで思考が研ぎ澄まされていったという面も多少ある気がしますが、それ以上にnoteの執筆を通してPDCAを回しまくったという経験が生んだものだと捉えています。
例えば、わたしは書くことが好きですが、一生黙って書き続けていれば幸せか、といえばそんなことはなくて。
じゃあ、書くことの何が好きなんだろう?って、書きながら考えていたわけです。
初めのうちは思考が整理される感覚が楽しくて(それは今もそうなのですが)だんだんアウトプットが評価されることに楽しみのウエイトが移っていきました。
そうなると、アウトプットが評価されるために人気の記事を分析したり、ジャンル毎の数字を見比べて次の企画を考えたり・・・
気づいた時には、書くことよりも企画を考える方が楽しくなっていました。
その中でも、集計をして、分析をして、計画を立てる作業が一番好きだということに気づきました。
数字を見るのが一番面白い。
好きこそ物の上手なれ、という言葉がありますが
書くことのWillを100、Canを100とするなら
分析&企画のCanは同程度にせよ、Willは200以上はあるだろうな…
半年の経験でそう実感しました。
次のステップへ
さて。これらを踏まえて、これからどうするか。
・どの分野がもっともバリューを発揮できるか
・キャリアに繋がるか
・稼げるか
ということを考えた結果
向こう3ヶ月〜6ヶ月、インスタグラムを中心としたショート動画に注力しようと思います。
ジャンルは料理🍳
・・・
なんで料理のショート動画?
極めてレッドオーシャンじゃね?
とメタなわたしがツッコんできますが(笑)
まぁ、いいのです。
わたしの中ではこれが今、一番早く遠くまで行けそうな勝ち筋なのです。
単純に書くのが好きなのでnoteも続けます。noteで実験したいこともいくつかあります💪
ただ、活動時間の割合はインスタ8:2noteくらいにする予定なので、noteの更新は週3くらいかなと思います。
勝たせる人になる
ちなみにわたしは動画を撮るのが好きではないし、編集も好きじゃないです(笑)
ショート動画が一番インプレッションを取れるので、分析&企画の対象としてやらない手はないと、今回の路線変更に至りました。
結局、自分は何がモチベーションなのかと言うと、多くの人に喜んでもらえる何かを作りたいんだと思います。「評価される」と言い換えてもいいのかもしれません。
noteを書いていて思ったんですが、いくら良い文章を書いたとしても読まれなかったら報われないなと。
それはこの半年、いろんな人のnoteを読んで感じたことでもあって・・・
「評価」と書きましたが、noteのスキだったりSNSのいいねって「応援」や「感謝」だったりもするので
「評価」≒「応援」≒「感謝」≒「届いた価値の量」≒「お金」
なんだろうと思います。
わたしが憧れている方で、森岡毅さんというUSJを復活させた伝説のマーケターがいらっしゃるのですが
少しでも森岡さんに近づきたい
というのがわたしの今の目標です。
どうすれば多くの人に価値が届くのか
事業を成功に導けるのか
そこにコミットできる人間になりたいと
人を勝たせる人になろうと
そんな目標を持たせてくれた6ヶ月。
次の6ヶ月が終わった時には
その道のりがよりハッキリと見えているように
精進していきたいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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