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メタバースでユーザーコミュニティの立ち上げ👀!?PM向けSaaSフライルの“ユーザー会”をご紹介🔥

はじめまして!フライルコミュニティマネージャーの尾崎です🌸

2022.04/07、Flyleを導入いただいているお客さま向けに【記念すべき第1回目のFlyleユーザー会】を開催しました🎉

今回は、懐かしのRPG風味のメタバース「Gather」を使ってオフラインの場を完全再現👀したユニークなユーザー会の様子をレポートしていきます😊
本記事を通じ、Flyleの雰囲気やユーザー会の様子が伝われば幸いです✨


前提:フライルとは?

フライルは、プロダクトマネジメントクラウド「Flyle」を運営しているスタートアップです。
「世の中の価値あるプロダクト作りをエンパワーメントしたい」という想いのもと、2020年に創業しました。

Flyleの主な機能は

  • 顧客フィードバックの集約・一元化

  • 機能案の優先度付け

  • 開発バックログへの反映

などがあり、プロダクトマネジメント業務を一気通貫で効率化できるプロダクトです。
👉「Flyle」の詳細を見る

今後、より様々な角度から日本のプロダクトマネジメント業界を盛り上げていけるよう、Flyle一丸となって日々アップデートしていきます🔥

背景:なぜユーザー会を開催したの?

フライルは【世界のプロダクトに、進化の原動力を。】というミッションを掲げています。
このミッション実現のため、そして、日本のプロダクトづくりをより良くしていくため、ユーザーのみなさん(お客さま)と共創し、共に成長していくコミュニティをつくっていきたいと思っています。
その第一歩としてユーザー会を開催しました🙌🎉

\本ユーザー会の趣旨/

・プロダクトマネジメントに関わる人同士のつながりをつくり、悩みや活用法の情報交換をし、新たな気づきや学びを得る
・共創の第一歩としてユーザーのみなさんにFlyleの目指す世界を共有

今後フライルのコミュニティを起点に、革新的な機能開発や業界を盛り上げるためのお取り組みを実施し、将来的には世界中のプロダクトマネージャーが交流し合えるような場所にしていきたいと思っています!

コンテンツ①:フライル代表が語る!わたしたちが目指す世界〜プロダクトロードマップ大公開🚀〜

まずはじめに、代表財部によるプレゼン。
改めてユーザーのみなさんに向け、私たちフライルのこれまでの歩みと今後フライルが目指す世界についてお伝えしました🌿

■発表の様子

壇上に上がりプレゼン。参加者の方にも興味深く聞いていただけました🌸

■発表内容(一部抜粋)

創業から2年強…! ユーザーのみなさんとともに成長し続けています🙌
プロダクトの長期的な方向性について共有しました!

コンテンツ②:中の人によるFlyle活用法・Tips紹介🔥

続いて、CTO兼プロダクトマネージャーの荒井による自社のFlyle活用法・Tips紹介。
今回、これまで多くのユーザーさんから質問をいただいていた

  • ソリューション(機能案)の起票粒度

  • 顧客要望の整理方法

にフォーカスをあて、自社での活用方法をご紹介しました。

■発表内容

Flyleの「ソリューション」という機能。 次に開発する機能案を整理する重要な機能です。
多くのプロダクトマネージャーが頭を悩ませるフィードバックの分類方法についての共有。
我々もまだまだ模索中なので、これからみなさんと一緒により良い方法を見つけていきたいです!

今回は初回ということで、Flyle側からのコンテンツがメインでしたが、今後はユーザーのみなさんにも積極的に登壇いただき、各社のプロダクトマネジメント業務やFlyle活用事例をご紹介いただきたいと思っています🌸

コンテンツ③:教えて👀おとなりさんの活用法〜グループに分かれてユーザー交流タイム〜

最後にユーザー同士の交流会。
6つのグループに分かれ、各社のプロダクトマネジメント業務における悩みや課題、Flyle活用法など、ざっくばらんに情報交換いただきました🙌

■交流会の様子

各グループに分かれて交流タイム🙌
💬マークでユーザー同士で会話している様子が見えるGatherすごい…!✨

■お話しいただいたトピック(一部抜粋)

・多くの顧客フィードバックをどのように整理しているか?
・ビジネスチームとプロダクトチームの連携方法
・開発の優先度付けの方法 ・1人PMの孤独/苦悩
・新しい機能リリース後の評価方法
・ユーザーインタビューの進め方 など

日本において「プロダクトマネジメント」は歴が浅く、各社の現場では日々多くの試行錯誤をされている状態かと思います。
そんな各社のプロダクトマネジャーが自社の活動を積極的に共有し合い、共に成長することで、世の中のプロダクトはより素晴らしいものになると信じています。

フライルとしてもそのような場を積極的に用意することで、世の中の価値あるプロダクト作りをエンパワーメントしていきます🔥

おまけ①:参加ユーザーさんの感想🌿

今回参加いただいた方々から多くのポジティブな感想をいただけたので、一部ご紹介させてください🙌

・今後のFlyleの成長とともに共創して事業を発展させていきたいと思います!
・ユーザー同士の交流のなかで、具体的なFlyleの利用方法やPdMの悩み(優先順位付)などを相談できたのがよかった
・PM同士で悩みを相談してみると似たような課題感持っていて、皆さんの取り組みが生々しく聞けて楽しかったです。
・各社でのflyleの使用方法がわかり、とても参考になりました!
・今後のロードマップなどをお聞きできより便利になるイメージが掴めた。

このようなポジティブな感想をいただけて嬉しい限りです😭🌈
とはいえ改善点も多くあるので、次回のユーザー会はより有意義な時間にできるようにどんどんアップデートしていきます💪

おまけ②:Gatherで“オフラインの臨場感”を演出🔥

今回のユーザー会でとくにこだわったのが【オンライン上でオフラインの臨場感を再現すること】です。

オンラインでのユーザー会は場所を問わず誰でも気軽に参加できるというメリットがある一定で、熱量を高めることや、オフラインほどの臨場感を創出することが難しいですよね。

オフラインの臨場感をどうしたらオンライン上でも再現できるか?”

社内で議論を重ね、「Gather」を用いてオフラインの臨場感や熱量を創る工夫をしました。
Gatherは、Zoomなどのミーティングツールと比較すると、オフラインに近づくための面白い仕組みや機能が多く、ユーザー会の盛り上げに大いに貢献してくれました💐

せっかくなので、少しだけGather会場のこだわりポイントをご紹介できればと思います🌸

■会場全体図

4月なので会場のコンセプトは「お花見」🌸
今後も季節に合わせてデザインしていきます🙌

■こだわり①:受付

オフラインさながらの導線を意識した受付

参加者の方はまず初めに画面右下の受付前に登場します。
受付ではフライルスタッフが待機し、各人の席の案内や出席の登録をします。

■こだわり②:座席

ユーザー同士が交流できる座席

参加者の方には6つのグループに分かれて着席いただきました。
Gatherの「Private Area」という機能を使うことで、他のグループの方には会話が聞こえなくなり、オフラインに近い体験を再現できました🙌

■こだわり③:ステージ

司会や登壇はステージの上から実施。

ステージに立つと会場の皆さんに向けて声を届けられるようにGatherを設定。
私も司会をさせていただきましたが、実際にステージに上がるとみなさんの顔が見え、リアルさながらの緊張感がありました..!✨


フライル初のユーザー会。
メンバー全員ドキドキワクワクしながら企画運営していましたが、無事ユーザーのみなさんに満足いただける会にでき、非常に嬉しい気持ちでいっぱいです…!

会の終了後、焚き火を囲みながらプロダクトマネージャー同士で交流している様子

今回のユーザー会を皮切りに、プロダクトマネージャーのみなさんの心の在り処になれるような、暖かく、そして濃いコミュニティをつくっていきます🔥

フライルでは今後もプロダクト強化とともに、コミュニティを通じたプロダクトマネージャー同士のつながりを促進し、日本のプロダクトづくりをより良くするための企画を実施していきますので、引き続きよろしくお願いいたします🌸

記念撮影📷💐

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Flyleコミュニティマネージャー 尾崎