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装って、おもてなす。

若い頃(教会に通う前?結婚する以前?)、苦手だった書物は、ファッション雑誌、インテリア系の読み物、そして、料理本でした^^;

別に、読まなくても生きてはいけますが、読まないというより、毛嫌いしていました。なんだか、自分には似つかわしくないというか、自分「が」ふさわしくないような気がして。



時は流れて…

今、一番手にとって繁々眺める機会が多いのが、インテリア関連の書物(建築やら間取りの類も)、料理やおやつの本、それからファッション系の読み物(これはネットでブログなんかを読むのが主)!
(自然系やら地質学やら乗り物やら歴史物やら何やら…は、昔から変わらず好きです💕てか本好きです💕)

そして、それらを自分で(できる範囲で)実践することに、挑戦しております😃
不器用なので💦大掛かりなことは難しいんだけど、家の中をチマチマ変えたり、着こなしを自分なりに工夫?したり。
御言葉を聞いて神様の愛を感じ、自己肯定感や、人生を生きる楽しみを得るようになったからだと思う。これは、自分の中での大きな変化…成長だと感じました。


さて。今日は、久しぶりに親戚が集まり、我が家でご飯会🎂🍗🍤✨✨✨
ぴっちゃんと二人、家の中をいそいそと掃除して、準備して、好きな服とイヤリングでお迎えしました(料理は今回は家族にお任せ)。

霊的にはお祈りもしていたけれど、肉的にもこうやって、きちんと準備して開催できて、いつもより嬉しかったし、満足だったし、何より皆んなが喜んでくれて、本当に良かったです😊✨✨


あぁ、神様も、こんな風に毎日お迎えしたいなぁ…と思いました。

新しくするということは何か。
古いものを葬ることだ。
無知、高慢、自分中心、怠惰、異性の心と行ない、悪評、神様の御心でないのに行なうこと、さまざまな不義なことを、すべて悔い改めることで捨て、義を行ないなさい。
あなたがたは知らないのか。
自分のからだは、神から受けて自分の内に宿っている聖霊の宮であって、あなたがたは、もはや自分自身のものではないのである。 
コリント人への第一の手紙6章19節

この時代、私たちの住んでいる家も神様と一緒に生活する教会だし、私たちの肉体も神様の宮ですが、霊も…美しく成長して装いたいです。

祈る時間はきれいな水を注いで洗う時間を与えたのと同じだ。
この時に貴重に思って早く洗うべきところを洗い、水を使って行なわなければならない。
このように与えられた祈りの時間が過ぎていくから、貴重に思って機会を逃さず行なわなければならない。

うむ。お祈りだね。頑張ろう…。

各自成長することを忘れたら成長できない。
成長する各分野ごとに神様がそれに該当するように働きかけてくださるから、みんな成長して完成級の生を生きなければならない。

お部屋や服装や、自分の肉的な面を装うことの楽しみを知ったからこそ、内面の心、霊魂も、忘れずに成長させていこう…神様の新婦として続けて装おう…そう、改めて思いました^ ^ノ


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