見えない自己否定と人と比べるのをやめると、途端に気持ちが楽になる。
最近人と比べない生活ができるようになってきた。多分私にとって衝撃的なあの話を耳にしたからだ。
私たちは誰でもない自分の声で苦しんでいる
こんなことはない?
誰に言われてもいないのに「やらなくちゃ行けない」「大変だ、怒られちゃう」「空気を読まなくちゃ」「みんなやっているからやらないと」。
まるで誰かに責められてしまうかのようなあの気持ち。
SNSをずっと見てしまう、「ああ、あの人はこんなにも成長してるのに」「ああ、私よりあの人は立派だ」なんて自分ではない人にフォーカスしてしまう。
正直関係ないじゃない?他の人の話なんて。
私と性格も環境も全部違うのに、しかも見えている部分なんて一部しかないのに。
たったのそれで自分の価値を決めてしまうの?
「働かなきゃ」「私はまだみんなより下手だからもっとやらなきゃ」「休む時間なんてないの」「動かなきゃ」「やばい、おいていかれちゃう」
「どうしよう」「ほら、やっぱり私には無理だった」「私になんて無理なんだ」
こうして自己否定の沼にはまって、もがいてもがいて苦しくなって動けなくなる。
自己否定の感情が止まらない
こんなことを書いている私だって元々は人と比べまくっていた。
なんて私はかわいそうなの。あの人がうまく行くのは当たり前じゃない、と捻くれて。こんなこと書いたら、したら誰かに笑われちゃうって我慢して。
本当にしたいことなんて嫌だってほどわかっているのに。
実体験だからこそここまで言える部分もあります^^
やってみた気持ちの断捨離
誰かの意見をみて心が揺らぐなら、今はまだみない方がいいってこと。
私自身の気持ちが決まりきってないから。
流れに乗らなきゃ!置いていかれちゃう!
なんてことは全くないの。
ネットの世界が全てじゃないし、自分の世界をまず創らないとね。
ついつい考えてしまう時、だいたい私たちはいい答えに辿りつかない。
イライラしたり焦ったりして嫌な気分で過ごす時間が増えるだけ。
ただ何も考えず、ラジオを聞いたり好きな音楽を聴いたりしてぼーっとする。
それだけで頭の中がすっきりするの。
自分の感情に素直でいい。
本当は自分がどうしたいのか、掘り下げていく。
私の場合は「子育てって自分の時間ないじゃん。ママって休めないじゃん。やりたいことできないじゃん。」
いやいや、本当は??
「子供との時間も大切にしたいし、自分のやりたいこともしたい。」
なら、どうしたら出来るだろう?
「子供と同じものを好きになる。」
「早めに寝かせて自分の時間も取る」
「一時保育や誰かに預けて自分のやりたいことをやる」
ほら、方法が出てきたでしょ。
楽しくできる方法を私は考えるようにしてる。
無理しない、苦しくない方法を。
仕事についても同じ。
ずっと何かをやる時、やっているとき、楽しむことを大切にしている。
今のお仕事も仕事っていうより遊びの延長だから辛くなったことはないの。
好きなことを仕事にする上でこの感情は大事なんだ。
自分軸とは「他人と比べない自分の意思や感情を持つこと」
新しい働き方LABの研究員制度でノートを書いているけれど、正直ネタ切れな日もあればヘトヘトな日もある(笑)
ノリノリな時は筆が進む、進む。楽しくて仕方がないくらいに。
多分ね、そういうテンションが文章に表れてる気がしてる。
無理やり出した記事なんて本当ひどい。
だったらお休みしてやりたい!書きたい!って思った時に書いた方がいいと思ってる。
誰も責めたりなんてしないよ。
あなた自身が自分を責めさえしなければ。
失敗なんて誰だってするし、しないように見えてる人もしてるんだ。
成功してる人は努力や経験の数が多い。
みんな自分の意思でやっている。
無理やりやらされて成功したってもやもやが残る。
いつだって私たちは気分よくありたい。
気分良くなりたい。
選択肢はいつも自分自身が持っている。
そうだったらいい気分になれる方を選ぼうよ。
焦るなら深呼吸して一歩ずつ進めばいい。
進みさえすれば追い風はやってくるから
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