ヒステリックな荒れた自分になってもいいって思ったら怖くなくなった
恋を卒業して
愛のゾーンに行きたい!
そう強く願っていた私は
いつの間にか恋を
非常に恐れていた。
恋は別れる為にするもの
そして
投影=恋
なのだとしたら
投影を持ってる限り
私は愛ではなく恋をしてしまい
父や元夫と激しく喧嘩ばかりしていた
あの恐ろしい日々にまた
囚われてしまうかもしれない!
それだけは嫌だ!絶対に!
そう、強く思っていた。
だから、
恋っぽい感情を感じると
喜びを感じる半面
「やばいやばいやばいやばい」
「愛に戻す愛に戻す愛に戻す愛に戻す」
「心頭滅却心頭滅却心頭滅却心頭滅却」
「無理無理無理無理」
「怖い怖い怖い怖い」
と、めちゃくちゃ抵抗していたのであった。
そんな風な恋への恐れも抵抗も
見ているのは「私」
外側の世界は
私の内側が映し出されたもの。
だったら自分の内側にあるものを
なんとかするしかない!
自分で責任を取るしかない。
然しながら
今までに散々、
投影もみてきたし
これ以上一体
どこを見ろというのだ?
さっぱりわからない!
どうしたらいいかわからないので
私はお祈りをすることにした。
神様
私は自分のどこを見たらいいのか
さっぱりわかりません。
どこに問題があるのですか?
私にわかるように教えてください。
この問題を愛という奇跡体験に変えてくださって
ありがとうございます。
このお祈りのお返事は
すぐに現れた。
鏡のようなソウルメイトが
私に教えてくれたのでした。
私が一体、
何をそんなに恐れていたのかと言うと
「怒りに巻き込まれて感情的に荒れ狂う自分」
になってしまうのが
ものすごく怖かったのです。
怒ってめちゃくちゃになる自分の事が
私は嫌いだったのです。
私は今、とても穏やかに
幸せに暮らしています。
だからこそ
その幸せを壊すことを
してしまうのではないか?
と恐れていたの。
もう絶対に絶対に
荒れ狂う自分になりたくないから
必死で投影を浄化して
愛が何かを知ろうとしていた。
いっぱい浄化して投影がなくなって
愛のゾーンに行けたらきっと
恋愛をしても結婚しても
荒れ狂う自分にならなくて済む
って
いつの間にか無意識に思っていた。
そんな風にして
怒って荒れる自分を
自己否定している私がいることに
私は自分では
気づいていませんでした。
なってはいけない
と思えば思うほど
自己否定すればするほど
それは成ってしまいます。
鏡のようなソウルメイトは
そんな私の自己否定を
あっさりとひっくり返してくれました。
「(ヒステリックに)
なってもいいんじゃない?」
「荒れちゃえば?」
え?
え?
ええーーーーーー?!!
荒れてもいいの!!?
荒れ狂っても
いいのーーーー?!?!
私の赦すべき所は
そこだったのかーーー!!!
Σ(゚д゚;)
見方を変える
というのは
まさにこの事!!!
目からウロコ!!!
でした。
しかも、あんなにも怖い怖い怖い怖いと
思っていたヒステリックな私を
客観的に見てみたら
確かに激しいけれど
自分から喧嘩をふっかけてた訳でもなくて
耐え難い事をされて
苦しくて悲しくて
自分を護る為に必死で
ヒステリックに荒れ狂っていた
というだけだった!!!
なんだ…
ぜんぜん怖くないじゃないか。
むしろ、わたし
健気じゃないか!!!
「荒れてもいい」
と自分に赦したら
恋も投影も
怖くなくなってしまった。
あんなに恐れていたものは
私の幻想だったのです。
やはり
赦すのは
自分の内側だなぁ!
佐川奈津子さんが一昨日
「愛することは鏡に映し合うこと」
と言っていました。
愛は
恐れを
消す魔法♡
鏡のような人がいてくれて
私は本当に嬉しいです。
いつもいつも
ありがとう♡(*˘︶˘*).。.:*♡
女が先に開けば男は勝手に立つ♡女性性を花開き、本音で生きると、男性からも世界からも勝手に愛されて40代の今が1番モテる♡世界中の好きな場所に旅できる♡ごろごろしててもお金がザクザク入る♡子供が可愛い♡魔法使いでマーメイドです