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【恋愛】初恋に立腹

雪林檎です。
今日も今日とて軽く恋バナしましょう。
*今日の記事は、ドラマ「単身花日」のネタバレを含みます。未視聴の方、最新話(第5話)はまだ見てないという方はご注意ください。



一言

いつ雪が降ってきますかねー。


初恋

皆さんはご自身の初恋を覚えてらっしゃいますか?雪林檎は、「あぁ~……あれが初恋だったのか……な???」という程度の記憶があるくらいで、特段の思い入れも淡い思いもないです。

しかし、世間一般では、結構初恋って多大な物語性を見出されますよね。それが雪林檎には不思議ですが、やはり心に残るものなんですか。

今回は、ドラマ「単身花日」を見ていての感想がメインになると思います。



ドラマ「単身花日」

「WEST(旧「ジャニーズWEST」)」の重岡大毅しげおかだいきさん主演の、ドラマ「単身花日」を見ています。

このドラマは、初恋が大きなテーマになっています。物語の中で、複数人の初恋が存在し、複雑に交錯しています。

初恋に対する世間一般のイメージや扱いがしっくりきていない雪林檎がこのドラマを見ていると、腹が立ってくる場面も多々あります。
*あくまで個人の感想であり、ドラマの誹謗中傷ではありません。雪林檎が、初恋が丁重に扱われていることにぴんときていないという話であり、ドラマはドラマでエンタメとして、物語として楽しんで見ております。面白いです。



けじめ

こんな言葉は古臭いかもしれませんし時代錯誤かもしれませんが、「結婚したのならば、結婚すると決めたのならば、けじめをつけようよぉ」と常々思います。

もちろんそういう理論的なもので抑制できるものではないのが恋愛、いては初恋、だろうとは思いますし、抑えられない気持ちも理解できます。雪林檎だって経験者ですしね。



交錯する初恋たち

舞台が小さい町ですし、登場人物だって限られますし、なによりドラマですからそりゃそうなるというか必然であり脚色なんでしょうけど、近すぎて気持ち悪いときがありますね。

近付ぎる、というのは登場人物の初恋同士が、と言えば正確でしょうか。近場で恋愛が横行していて、ちょっと気持ち悪かったですね。学校内や部活内でもよく見る光景かもしれませんが。
恋することは自由ですが、いかんせん体の関係が入って来ると、少々上のような感想を持ってしまいます。綺麗事なのかもしれませんが(苦笑)



どうして立腹

自分でも、「どうして雪林檎は今こんなに腹が立っているのだろう」と思います。

多分ですが、初恋の引力に共感できないが故に、奥さんサイド(後から出会った側)に感情移入するためだと思います。

特に、現在彼氏がいる以上、自分を重ねることが一層容易ですしね。

あ、ちなみにこれは共感できるか否か分かれるかもしれませんが、花さんに立腹することはありません。「おいおい」と思うのは主人公の舜さんにだけです。これは、まぁ、もちろん吹っ掛ける側も悪いですが、乗ってって結婚しているのに鼻の下伸ばしている側が一番悪じゃないかなぁと雪林檎は思います。



余談:雪林檎の初恋

雪林檎の初恋は、多分、たーぶーん、小学1年生のアレです。当時小学1年生の雪林檎が、当時小学5年生のお兄さんに会えて嬉しい、話せたら嬉しい、と感じていたアレが、多分の多分、世間一般で言うところの初恋だったのではないか、と思っています。

雪林檎の恋愛遍歴(片思い遍歴)を振り返ると、しっかりした恋心ではありつつも、同時並行で他にも「いいな」と思うことがあった記憶があります。
高校生の頃も、3年間一途に密かに好きだった男子がいましたが、その人の他にも「いいな」と思う人はいました。
どちらにもアプローチなんてしませんでしたけどね(苦笑)

……なんか、書いていて昔の恋愛について書きたくなってきましたね。今度改めて書きます。
過去にも昔好きだった人のことを書いたことはあるのですが、もう少し詳しく書きたいなと思います。

ま、今は彼氏のC君がいてくれているのでいいんですけど!



ありがとうございます

今日はこれくらいにしましょうか。
それでは、またお会いできればと思います。

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