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【恋愛】将来について真剣に話してくれる彼氏のC君

雪林檎です。
今日も今日とて軽く恋バナしましょう。



一言

朝一で煮物を作るものではないかな、と今朝の出来栄えを見て思いました。


彼氏のC君との将来

今までも何度か記事に書いているのですが、雪林檎は再来年からはC君と一緒に暮らしたい、籍も入れたいと考えています。

今のところC君には良くも悪くも結婚願望がないので、こだわりがないのであれば雪林檎に合わせてくれると思っています。結婚の話もしていますし、一応そういう話で進めています(C君の両親には結婚についても同居についても話していません)。



現実的な話

昨日、光熱費の支払いに際して、少し現実的な不安をC君に投げてしまったんですよね。結婚前にする必要もなかったかもしれませんが、やはり不安は早めに潰しておきたい性分なもので。



同居のための物件探し

例えば、同居のための物件を探す際、この年齢であれば、一般的には親と一緒に回って親に相談して契約のときも各項目や内容について話し合いながら決める、と思うんですよ。父にも確認したら本来であればそのつもりだったようです。

でも、二人の新居となると、そうもいかないじゃないですか。両家揃って一緒に物件探しをするわけにもいきませんし、なによりその形態は雪林檎がしんどいです。意見も感想も気軽に言えたものではありません。恐らくC君もそうだと思います。

そうなると、二人で不動産屋さんを回って、貰ってきた情報を各々両親に相談して、雪林檎ーC君間で更に擦り合わせをして決めることになるのかなと思っています。



初期費用

一つに、初期費用です。雪林檎の家では、節目節目で今まで貯金して取っておいてくれた分をまとめて渡してくれる方式を取っています。今回の引っ越しもそうなるだろうと思っています。大変有難い話です。当たり前と思ってはいけないことはわかっています。

でも、C君の家ではどうなるかわからないじゃないですか(そもそも入籍の話も同居の話もどこまでOKを貰えるかわかりませんし……)。

初期費用を貰うことができれば、その後の引っ越し作業や物件探しはある程度自分たちでできると思うんです。買い物については少し車を出してもらいたい気もしますが、サービスやレンタカー等の手段はいくつかあるはずなので、自力でどうにかしろと言われたらどうにかします。
なので、どうか無事に諸々の許可が下りることを願っています。



家具・家電

一つに、家具・家電選びです。これは、できれば二人でやらせてほしいところですが、お金を出してもらっている以上、頭は上がらないので……。

持ち寄れる物は持ち寄るつもりですが、その他について「贅沢をするな」というようなことを言われないかと怖いです(苦笑)



C君の心強い言葉

昨夜も、「あぁ、彼氏がC君で良かったなぁ」と思うような言葉を貰いました。

上のような不安をC君にぶつけてしまった際に、C君の雰囲気が少し変わって、ほわほわしたものから少しひんやりしたものになったので、怖くなったんですよね。

「あ、余計なこと言ったかも」と後悔もしました。また重いことを言ってしまった、先急ぎ過ぎたかもしれない、雪林檎の不安にC君を引きずり込んでしまったかな、などなど。

C君がお風呂に行っている間、同居の話をなしにされたらどうしよう、結婚が嫌だなと思われたらどうしよう、そんなことが頭の中をぐるぐるしていました。

「上がってきたら、努めて明るく振舞おう。」そう決めて待っていました。

お風呂から出てきたC君に、いつも通り明るくおちょけてみましたが、やはり少し浮かない顔をしている気がしました。「あぁーあ、やってしまった」と思っていたのですが、普通の雑談はしてくれるところには安心もしていました。もう重い話、先の話はしないようにしよう、なんて思っていた矢先、C君が口火を切ったんです。

「でも、そうだねぇ、ちょっと初期費用とかねぇー」

ドキッとしたと同時に、嬉しさもありました。C君からお道化た雰囲気が消えたのは、嫌がっていたのではなくて考えていたからだと気付いたからです。

そして、いつもの如くC君が「まぁ、何とかなると思うし、何とかしたいと思うよね。」と言ってくれました。この言葉にどれだけ救われることか。

雪林檎が将来の不安についてあーだこーだ言ってしまうことについて、C君は「俺が夢や希望だけで突っ走っちゃうから、雪林檎が現実的な指摘を考えてくれて、いつも『あ、そうかそうか。たしかになぁ』と思うよ」と言ってくれます。本当に素敵な彼氏だなと思います。



いい加減安心しろ、とも思うけれど

雪林檎が上で「いつもの如く」と書いた通り、C君の台詞は昨夜初めてもらったものではありません。いつも言ってくれる言葉です。

だったらもう安心しとけよ!と言われるかもしれないのですが、やはり人間に絶対はありませんし、この世の中ケースバイケースであることが圧倒的に多いように思います。
人間は信用できない、というのはそういう側面を考えて思うことでもあります。

なので、「今回の場合はどうかな」「この重さだったら流石のC君も引いてしまうかな」と不安は尽きないわけです(苦笑)

あぁ、早く結婚して同居も進めてしまいたい、と日々もどかしいです。

C君には申し訳ありませんが、やはりまだ何も話していないということと、自分の親ではない分、C君のご両親から反対されることが今一番怖いです。
全然予想できませんし、反対されそう、と思ってしまいます。C君はできるだけ説得すると言ってくれていますが、反対を押し切ってまで計画を進めるビジョンは見えません。だって雪林檎もC君もまだまだ自立していない身なので。

まぁ、いずれにせよベストを尽くしたいと思っています。まずは将来の行き先を決めるところからです。



ありがとうございます

今日はこれくらいにしましょうか。
それでは、またお会いできればと思います。

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