【恋愛】仕事の話をして泣いてしまった話
雪林檎です。
今日も今日とて軽く恋バナしましょう。
一言
zoomの音ってどこまで拾っているんでしょうねぇ。
テレビでこの前見た
先日、テレビのバラエティ番組で「自分のことを話すと泣いてしまう人」を紹介していました。いっぱいいっぱいになってしまう、という表現が近いんでしょうか(違ったらごめんなさい)。
それを見ながら、「はぁー、そういう人がいるのかー」程度に思っていました。「でも気持ちもわからなくはないな」とも。
そんなことを思っていたら、数日後(翌日だったかもしれません)雪林檎が彼氏のC君の前で泣くことになってしまったのです(苦笑)
C君に助けてもらっているときに
書類の作成について、C君に助言をもらっていたときでした。
雪林檎は、親しい人と仕事の話をするのが苦手です。あるあるですが、自分を否定されているように感じるからです。
職場の上司であればいいんです。平気なんです。それは納得できるからです。既に雪林檎側も何を言われても耐えられるように武装しているからです。
上司からのアドバイスはあくまで「上司からのアドバイス」であり、そこに雪林檎個人への攻撃性はあまり感じません。その、攻撃する人もいるとは思うのですが、雪林檎のことをよく知りもしない人が「後輩/部下」に対して発散しているに過ぎず、「雪林檎個人」としては距離を取れるので。これはとっても感覚的なお話なので、共感できない・よくわからない感覚だという方も普通にいらっしゃると思います(笑)
それを踏まえた上で、親しい人となると、如実に弱いんです。相手は雪林檎のことをよく知ってくれている人であり、今後もプライベートな関係を良好に持続させていきたい相手です。そんな人からの指摘は、やんわりとしたアドバイスであっても、裸で攻撃を受けるようなものなんです。
だから雪林檎は、仕事についてのアドバイスを親しい人、特に恋人とはしたくありません。
でも、助けてもらうべきときに差し掛かっていたので、意を決してC君に助言を貰っていたんです。そしてその矢先に、やっぱりキャパオーバーになってしまいました。
困惑
C君は、雪林檎の突然の涙に大変驚いていました。当然です。それでも「え、え、どしたどした?大丈夫?」と静かに心配してくれました。嫌な顔をするでもなく、慌てふためくでもなく、まさしく「困惑」という感じでした。
雪林檎自身、どうしてこんなにアドバイスに耐性がないのか、どうして親しい人だとダメージが大きいのか、どうして今泣いているのかもよくわかっていないので、説明が非常に難しかったです。
どうにかこうにか伝えてみると、C君はわかったような、わからないような顔をして、でも依然として心配そうに雪林檎に寄り添ってくれました。
そして、「決して攻撃しようとはしていないからね」と言葉をかけてくれました。もちろんC君が雪林檎を攻撃しようとなんてしていないことは重々主知なんですが、改めて言葉にしてくれたことが嬉しかったです。
現在
今現在は、C君と仕事の話をすることも、C君が仕事の話をすることも抵抗はなくなりました。あまり面白くはないですし、好んで積極的にするわけではないですが、大丈夫にはなりました。どういう心境の変化なのかは、自分でもよくわかりません。単純に慣れただけかもしれませんし。
とはいえ、仕事の話ができるようになったことは大きいです。今後仕事の話を避けては通れないでしょうし、雪林檎の両親もよく話していた記憶があります。共同生活を営む上で、お互い仕事への理解は大切ですしね。
幼い頃から、雪林檎は仕事(学業等含む)関係は自分で決めることが多く、普段からあまり人に相談らしい相談はしません。そういうタイプなんです。だからC君を頼っていないとかそういう問題ではないと自分的にはそう思っています。きっと、自分で選択したいと思いがちな性格も相まっています。
反対にC君はよく相談してくれつ人だと思っています。雪林檎の意見がどれくらい参考になっているかはわかりませんし、大した戦力にもなっていないと思っていますが、よく色々なことを訊いてくれます。
タイプは異なりますし、今後人間関係が広がった際にお互いどう変化していくのかはわかりませんが、「どうせわかってもらえないから」という寂しい「話さない」はなしにしたいなと少し怖く思っている今日この頃です。
ありがとうございます
今日はこれくらいにしましょうか。
それでは、またお会いできればと思います。
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