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【恋愛】初心と決意と今後

雪林檎です。
今日も今日とて軽く恋バナしましょう。



一言

ドラマから得るものは多くて大きいと思います。



お泊り、忙しい

安直(?)な小見出しを付けてしまったわけですが。

昨日、C君とデートがあった雪林檎です。で、夜になって、「今日って夜どうする?解散ですかね?」とこっちから言った際、「解散しますか」と言われまして。

C君の行動に対して不満があるとかそういうことではないのですが、思ったことを書き出し吐き出したいと思ったのでこの場で書きます。



思ったことと、その裏

まぁ、まぁその、一番にはやっぱりちょっと残念に思ってしまったわけで。

でも、逆に、裏を返せば、流されてくれるのかなと思わないこともなくって。えっとつまり。
裏を返せば、雪林檎がお泊りすると夜更かしが確定するということで、朝に活動したくなくなる(C君は早朝にちょっとやることがあるんです)ということかもしれない、と。まぁ、そうじゃないかもしれませんが。

そう思うと、まぁ、許してあげないこともないよ?なんて思わなくもないといいますか……我慢できる気もするといいますか……耐えられる気もするといいますか……。
完全に勝手に無理矢理解釈して雪林檎自身に言い聞かせているだけなんですけど(苦笑)

この「裏を返せば」という思考、漫画やドラマで見ていたときは「いいじゃん、そんだけ思われてるってことやん!抗えなくなるとか最高の誉め言葉じゃん!」と思っていたのですが、いざ直面すると、「流されてくれないと意味がない」ということを思い知った次第です(苦笑)
実際に流されてくれて初めて実感できるといいますか、それまでは確信が持てないといいますか。

まぁ、「それ(雪林檎ばっかり)でもいい」と思った初心を忘れるべからずですね。



平気なのかなC君は、とか

いつも思うことがあって、でもそれはC君全く悪くなくて、むしろそういうところも尊敬するんですけど。

いつも雪林檎ばっかり、な気がして。

いつも雪林檎ばっかりひっつきたくて、色々イチャイチャしたくて。
C君はいつも理性的というか、流されてくれなくて。自制がちゃんと利いてて。それがちょっと悔しかったり寂しかったりして。

なんて思ってしまったり。でも、本当にそう思っているのかと言われると、ちゃんとC君だって想ってくれていることもわかってて。ただ明るいうちはC君がこっち側のモードに入ってくれないことも知ってて。C君がそういう雰囲気になってくれるだけでも奇跡だってことも思い至ってて。

前よりも外での距離が近いことも、
優しい視線が飛んできていることも、
優しい言動を向けてくれていることも、
甘くてくすぐったくて幸せなやわらかいあったかい空気が流れる時間が増えたことも、
すごく大切に想ってくれていることも、

全部全部わかってて。その上で、少し欲張りになったり我儘になったりしてしまうんです。



でもやっぱり怖くって

やっと安心してC君の隣にいられるようになった雪林檎ですが、やっぱり怖いは怖いです。というか安心ってどこまで行けば落ちているものなんだろうと最近はなはだ疑問です。

バラエティ番組でもエピソードトークでも、もっぱら失恋の話とか破局の話とかうまくいかなくなる前兆だとかそういう不穏(?)な話が飛び交っていて。
該当していれば100そうなる、とかそういうことではないとわかっていますが、統計はあくまで統計だと知っていますが、それでもやっぱり、いつか壊れてしまうんじゃないかって怖くて。いなくなってしまうんじゃないかって怖くて。

自分には、C君を引き留めておけるだけの魅力も力も何もないような気しかしなくて。この先どう転ぶんだろうって怖くて。

C君を信じていないわけではないんですけど、どうしても、C君がくれる言葉を信じきれなくて。
こんなに沢山頻繁に同じことを伝えてくれているのに、やっぱり自信なんてなくて。「本当に……?」とか思ってて。いつか壊れるんじゃないかという思考は消えなくて。
どうしてそれが怖いかって、「そのときはそのとき」なんて割り切れる範疇はんちゅうを越えているからです。C君は、テストの結果や買い物の失敗と違って、そんな簡単に単純にあっさり割り切れるものじゃないですから。だから、失うことが本当に本当に怖くて。絶対嫌で。臆病に慎重に、そして不安になるんです。

普段から何事に対しても「そんときはそんときだ~笑」なんて楽観的な雪林檎なのですが、C君だけは例外なんです。

だって、代わりなんていませんし。一期一会で唯一の存在ですし。



リスクヘッジな性分

基本性格リスクヘッジと落胆準備で生きてきているもので、期待することや安心することが下手くそなんですよ(苦笑)

だから、素直に手放しにC君からの言葉を受け取れないですし、いつだってわざわざ落胆しに行っていて、どこかに何か落とし穴があるだろうって思って緊張していて。

警戒心が強いんだろうなと最近思いました。きっかけは忘れましたが、そういうことなんだろうなと。
安心するために何度も自分から落胆しに行って「ほらね」って納得させに行って、安心できるとわかるまで常に落ちる準備をしているのが雪林檎なんだと。

C君は今、そういうかっちかちでがっちがちな雪林檎を、やっと少しずつ緩めてくれているだと感じます。やっと安心できる場所を見つけつつある、そんな感じなのでしょうか。そんな人は本当にレアです。
だから、その過程で怖くなるのは当然で、これは雪林檎の練習なんでしょうね。

そんな安心をくれてありがとうC君。

多分もうちょっとかかるけど、やっと少し上手くなったから、まだ付き合ってください。



怖い未来

いつか今みたいな言葉をくれることはなくなるんじゃないかって、
いつか飽きられるんじゃないかって、
いつか魅力を感じなくなられるんじゃないかって、
いつか一緒にいることに苦痛を感じられてしまうんじゃないかって、
いつか感謝とか好意とか尊敬とかそういう初心を忘れられてしまうんじゃないかって、
いつか今みたいに触れてくれなくなるんじゃないかって、
いつか今みたいに笑ってくれなくなるんじゃないかって、
いつか今みたいに一緒に過ごしたいと思ってくれなくなるんじゃないかって、
いつか今ほどの優先順位には置いてくれなくなるんじゃないかって、

そんな「いつか」が来るのかということすら不確かなのに、ですよね(苦笑)

何が一番怖いかって、大変自己中なのはわかっているのですが、そのときに自分が悲しい思いをするのが怖いんです。
お互いがそういうことを望んでいない、なくても大丈夫って思っている場合、何もないことは障害にならないじゃないですか。

でも、もし雪林檎は色々したいと思っていたら……?そういう欲求が消えてくれなかったら……?そう思うと、また付き合いたてのときのような寂しくて悲しくて不安な日々に戻るかもしれないと思うと怖くて

まだ、そこ未来に自信を持てるほど歴史が長くない雪林檎とC君ですし、年代を越えての未来なんて全然予想不可能で。
それが、杞憂だって、無駄な悩みだってわかってても怖いんです。

ただ、未来未知への不安が消えないとしても、そのせいで現在に支障をきたしては本末転倒なので、そこは、楽しむ瞬間はしっかりい楽しもうと決めている雪林檎です。

ずっとずっと何かしらと戦っているけど、ファイトだ雪林檎。
いつか、力を抜いて、楽に生きられる日が来るといいね(他人事のように)。



今一度、自戒を

付き合えているだけでも凄いことだという初心をいつでも忘れてはいけないなと、今一度ここで。

最初の状態を思い出せって話なんですよ。
C君からの連絡が来ることがもはやレアで貴重で、当たり前ではなくって。中身のない雑談LINEなんて嬉しくて飛び上がっていたじゃないかって話なんですよ。

もっともっとって欲張りになっていけませんね。
いつもはこうだったじゃんって慣れてしまっていけませんね。

もっと、日常を有難く思わないとって。
例えこれが言い聞かせだとしてもいいんです。
この関係が長く良好に続くための努力は、しなければいけないと思いまうし、そうしないと絶対雪林檎が後悔するってそう思うので。

やっと一年経つんです。ここから先、雪林檎もC君ももっと忙しくなるんです。そこで、壊れてしまいたくないので。



ありがとうございます

今日はこのくらいにしましょうか。
それでは、またお会いできればと思います。

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