20字小説 『究極の選択』 #シロクマ文芸部

布団から出て寝間着にコート、ごみ出しに。

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　今は土曜日が空き缶の日なのですが、自分が出したゴミじゃないビール缶を捨てに行くためにわざわざ早起き（ってほどでもないけど）してたのが億劫だったなあ🤤と。

父の転勤先にたまに行ってはゴミ出しが全く違うことに毎回驚かされてました。前日の夜から出せたり、ゴミ袋がその地域独自の紙袋だったり（高いわりに伸びないから全然入らんやん！ と母がキレてた模様）、燃えるゴミも燃えないゴミも一緒でOKだったり、透明から半透明くらいならスーパーの袋でも大丈夫だったり……

地元はゴミの日に立ち番がいて、燃えないゴミの日は缶（アルミとスチール、スプレーとかも分けてたかな🤔）や瓶などは自分で仕分けないといけないようで……（実家では母に任せてた、ごめん🙏🙏）

でも冬場はコートを羽織って、寝癖チェックと鍵を握ればなんとかなるので助かりますな🤤一回、出しに行ったら回収車が集め終え、信号待ちで目と鼻の先にいて叫ぼうか悩んだけど、泣く泣く諦めたことも……

小学生の時はアルミ缶対決で何個持っていったか競っていたけれど（だから、ゴミ拾いに必死で河童がおりそうな河川敷も隈なくチェックしてたんやけど、今思うと危険やな😱）今は曲芸師並みに自転車の前後左右に空き缶積んでいる人をわかるような、わからんような気持ちで見つめてます👀＜盗んだらアカンで！ リサイクルありがとぉな！ でも、本人と周りのケガには気ぃつけや！ 的な）

　さて、みなさんの作品も読みに行くぜ！
布団の中からね🙈

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